January 2008
January 25, 2008
2007年楽器・機材ランキングベスト5 トップ
さて、08年になってから、07年を振り返る。
私の場合、そんな感じになっているのが、ここ数年であります。
だんだん、年末年始、クリスマス、お正月、誕生日(1月4日)。。。全てが、渾然一体となって、だんだん、日々の業務にのまれていく・・・・・
そんな感じでございます。
毎年恒例の、マストアイテム・マストディスクのコーナーです。
07年は、自らが買い手になるというよりも、やはり、製造者&売り手の立場で、さらに飛躍できた感があります。充実感です。
CD・DVDに関しては、実は、ベスト5がチョイスできるほど買い物しなかったのです。ですので、今年については、ここでは割愛させていただきます。
1年後のこのコーナーでは、むしろ、自らが手掛けたディスクをご紹介できることを夢見ています!!
さて、機材の方ですね・・マストアイテム。。。
総括しますと、07年は、よりライブ演奏・さらには、はじめて自らの演奏がパッケージされてCDになる、そんな飛躍の年でした。そのために購入・導入した楽器や機材というのは、いままでの音楽性を反映したような、趣味趣向の成果ではなく、どんどん、実用ベースになっていっているのが面白いところです。2,3年前の私であれば、絶対にこんな買い物をしなかったであろうアイテムが、去年に関しては、マストな必需品になっていった・・・そういう私のミュージシャンとしての変遷も垣間見える、そんなベスト5になっているかと思います。
それでは、各機材・楽器をご紹介しましょう・・・
2007年マストアイテム(楽器・機材)ベスト5
第5位 YAMAHA NS−10MMT
昨年は、CDの制作に没頭、自らの手で“商品”製造するという貴重な機会に恵まれました。その最終的なプロダクトである、CDを制作するにあたり、ミキシング、マスタリングの作業を、自宅スタジオ、ブルーズマン・ジャパン芭蕉庵スタジオで遂行するに際して、平安隆氏から譲り受けたモニタースピーカーが、このヤマハの通称“テンミニ”。

ミキシングではもってこいの、フラットな音の特性。
この機材の導入で、私は、自分の音の好みよりも、いかに、音楽的な“平等さ”とでもいいましょうか?、そういうことについて音楽に向き合うようになりました。われわれの音楽を聴いていただくオウディエンスの立場と、そして、共演するミュージシャンの立場。。。これらを重視して、音象を作りこんで行くようになりましたね。。。。
第4位 Gibson EB−3
にも関わらず、自身のエゴを押し通して購入した楽器は、このギブソンのSGベース。あっという間に矛盾だらけであります。でも、この楽器は、私のベーシスト人生の、夢と希望に満ち溢れているわけです!!

詳しくは、下記のエントリにて
07年9月24日 3度目のギブソン挑戦
第3位 FISHMAN NEO-D シングルコイル
昨年から、平安&片山のライブでアコースティックギターもプレイするようになりました。その中で、古くから所有しているフルアコを、電気化させるために導入したのが、fishmanのピックアップです。
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これにより、ずっとおうちでシコシコシイテイタ(弾いていた)S.Yairiのフルアコが、輝きをまして皆さんの前でそのサウンドをお披露目できるようになりました。
第2位 Ibanes AEB10

昨年最も、プレイした楽器です。
写真は、つい先日、浅草橋儀来河内での片山恵理ラストライブの私です。
(撮影は、マイミクおかぴんさん。拝借させていただきました!!)
最近、弦をフラットワウンドに張替え、Wベースのような音に近づかせていこうと努力しています。今後は、フレットレスの道を辿る可能性が、高いかもしれません。長い付き合いになりそうです・・・・
詳しくは、下記のエントリーでも・・・
07年7月11日 エレアコベース
第1位 ダイレクトボックスBOSS DI−1
栄えある昨年度、ナンバー1の機材は、なんと、ダイレクトボックスであります。さきほど、3位に出てきた、fishmanのピックアップ。これをミキサーに鳴らす際に、インピーダンスの変換が必要なので、今までは、エフェクトやアンプシュミレーターの類に頼っていましたが、今回は、このようなシンプルなPA機材にも挑戦してみたわけです。。。。
レコーディングやPAには不可欠なインピーダンス変換ボックス。BOSS DI-1
この手の機材は、実は、ミュージシャンの間でも、その使用目的が明確に判っていることが少なく、なぜ、こんな、なんのつまみもない箱を通す必要があるのかを、何度もたずねられた事もあるのですが、実際に使用してみると、違いは歴然ですね。。。。
アコギからなにか、エフェクト、シュミレーターの類に繋ぐのではなく、このDIボックスをかませて、直接ミキサーへ。。。
リバーブ類は、ミキサーで調節。。
こんなシンプルなことで、音象は、よりクリアでくっきり!そして、太い音に鳴ってくれます。私も、ようやく、このようなシンプルな機材の重要性を実感するところに来たわけです。。。。
いま取り組んでいる、沖縄民謡のライブでは、やはり、三線やアコギ、アコベ等の生鳴り最優先の音楽であるので、こういうなんてことのない機材こそが、良質なサウンドの肝となるわけです。
まだ、このDIひとつだけなので、今後は、複数の、アコギ、ベース用に、上位機種である、Countrymanの導入も目論んでおります!!
COUNTRYMAN TYPE85
今年も、既に、ライブを数本こなしまして、一段と演奏の機会が増えていく年になります。ライブの告知や、新製品の紹介なども、このブログでやっていきます。もちろん、体験した音楽マテリアルについては、どんどん報告していきますので、よろしくお願いします!!
私の場合、そんな感じになっているのが、ここ数年であります。
だんだん、年末年始、クリスマス、お正月、誕生日(1月4日)。。。全てが、渾然一体となって、だんだん、日々の業務にのまれていく・・・・・
そんな感じでございます。
毎年恒例の、マストアイテム・マストディスクのコーナーです。
07年は、自らが買い手になるというよりも、やはり、製造者&売り手の立場で、さらに飛躍できた感があります。充実感です。
CD・DVDに関しては、実は、ベスト5がチョイスできるほど買い物しなかったのです。ですので、今年については、ここでは割愛させていただきます。
1年後のこのコーナーでは、むしろ、自らが手掛けたディスクをご紹介できることを夢見ています!!
さて、機材の方ですね・・マストアイテム。。。
総括しますと、07年は、よりライブ演奏・さらには、はじめて自らの演奏がパッケージされてCDになる、そんな飛躍の年でした。そのために購入・導入した楽器や機材というのは、いままでの音楽性を反映したような、趣味趣向の成果ではなく、どんどん、実用ベースになっていっているのが面白いところです。2,3年前の私であれば、絶対にこんな買い物をしなかったであろうアイテムが、去年に関しては、マストな必需品になっていった・・・そういう私のミュージシャンとしての変遷も垣間見える、そんなベスト5になっているかと思います。
それでは、各機材・楽器をご紹介しましょう・・・
2007年マストアイテム(楽器・機材)ベスト5
第5位 YAMAHA NS−10MMT
昨年は、CDの制作に没頭、自らの手で“商品”製造するという貴重な機会に恵まれました。その最終的なプロダクトである、CDを制作するにあたり、ミキシング、マスタリングの作業を、自宅スタジオ、ブルーズマン・ジャパン芭蕉庵スタジオで遂行するに際して、平安隆氏から譲り受けたモニタースピーカーが、このヤマハの通称“テンミニ”。

ミキシングではもってこいの、フラットな音の特性。
この機材の導入で、私は、自分の音の好みよりも、いかに、音楽的な“平等さ”とでもいいましょうか?、そういうことについて音楽に向き合うようになりました。われわれの音楽を聴いていただくオウディエンスの立場と、そして、共演するミュージシャンの立場。。。これらを重視して、音象を作りこんで行くようになりましたね。。。。
第4位 Gibson EB−3
にも関わらず、自身のエゴを押し通して購入した楽器は、このギブソンのSGベース。あっという間に矛盾だらけであります。でも、この楽器は、私のベーシスト人生の、夢と希望に満ち溢れているわけです!!
詳しくは、下記のエントリにて
07年9月24日 3度目のギブソン挑戦
第3位 FISHMAN NEO-D シングルコイル
昨年から、平安&片山のライブでアコースティックギターもプレイするようになりました。その中で、古くから所有しているフルアコを、電気化させるために導入したのが、fishmanのピックアップです。
これにより、ずっとおうちでシコシコシイテイタ(弾いていた)S.Yairiのフルアコが、輝きをまして皆さんの前でそのサウンドをお披露目できるようになりました。
第2位 Ibanes AEB10

昨年最も、プレイした楽器です。
写真は、つい先日、浅草橋儀来河内での片山恵理ラストライブの私です。
(撮影は、マイミクおかぴんさん。拝借させていただきました!!)
最近、弦をフラットワウンドに張替え、Wベースのような音に近づかせていこうと努力しています。今後は、フレットレスの道を辿る可能性が、高いかもしれません。長い付き合いになりそうです・・・・
詳しくは、下記のエントリーでも・・・
07年7月11日 エレアコベース
第1位 ダイレクトボックスBOSS DI−1
栄えある昨年度、ナンバー1の機材は、なんと、ダイレクトボックスであります。さきほど、3位に出てきた、fishmanのピックアップ。これをミキサーに鳴らす際に、インピーダンスの変換が必要なので、今までは、エフェクトやアンプシュミレーターの類に頼っていましたが、今回は、このようなシンプルなPA機材にも挑戦してみたわけです。。。。
この手の機材は、実は、ミュージシャンの間でも、その使用目的が明確に判っていることが少なく、なぜ、こんな、なんのつまみもない箱を通す必要があるのかを、何度もたずねられた事もあるのですが、実際に使用してみると、違いは歴然ですね。。。。
アコギからなにか、エフェクト、シュミレーターの類に繋ぐのではなく、このDIボックスをかませて、直接ミキサーへ。。。
リバーブ類は、ミキサーで調節。。
こんなシンプルなことで、音象は、よりクリアでくっきり!そして、太い音に鳴ってくれます。私も、ようやく、このようなシンプルな機材の重要性を実感するところに来たわけです。。。。
いま取り組んでいる、沖縄民謡のライブでは、やはり、三線やアコギ、アコベ等の生鳴り最優先の音楽であるので、こういうなんてことのない機材こそが、良質なサウンドの肝となるわけです。
まだ、このDIひとつだけなので、今後は、複数の、アコギ、ベース用に、上位機種である、Countrymanの導入も目論んでおります!!
COUNTRYMAN TYPE85今年も、既に、ライブを数本こなしまして、一段と演奏の機会が増えていく年になります。ライブの告知や、新製品の紹介なども、このブログでやっていきます。もちろん、体験した音楽マテリアルについては、どんどん報告していきますので、よろしくお願いします!!
January 08, 2008
08年静かにスタート。。。静かに35歳に。。。
既に、8日が経ちました2008年。
4日には、私の35回目の誕生日でした。四捨五入して既に40歳の大台も目前になりましたね・・・いやいや男盛りであります!!
今年もよろしくお願いします!!
写真は、年末恒例の、平安隆エレキナイト(島唄楽園)
今回は、錚々たるメンバー。
○平安隆/vocal,guitar & 三線
○河村博司 (from ソウルフラワーユニオン)/guitar & vocal
○松永孝義 / bass
○永原元 / drums
○片山恵理 / vocal & 三線
○古田将幸 / amplified harp
ソウルフラワーの河村さんに、レゲエベース第一人者、松永さんを加え、ファンキーなナンバーを演奏しました。
写真は、左から、河村さん、私、平安さんです。。。
No.12 Gibson EB3 1969
実は、私はこれまで、GibsonのSGベースを2度所有していました。
初めてのGibsonは、1996年の冬に中野の中古楽器屋さんで購入した、1962年製のEB-0です。このベースは、EB-3からリアピックアップをなくした、1ピックアップのベースです。この時期の製造品には、ブラックピックアップと呼ばれて、フロントにマウントされたハムバックPUのカバーが黒いもので、この希少価値から手放したときは、入手したときよりも高値で売れたのを憶えています。
そう、なぜだか、その中野の楽器屋さんでは、なんと10万円切った価格で売られていたので、ギターマガジンで掲載されていた広告を見て、日曜日にすっとんでいったのを憶えていますね。
このEB-0を2年ほど使用していたのですが、フロントピックアップだけというサウンドは、ものすごい深みのある低音しか出せずに、EB-3のブリっとしたサウンドとは明らかに違うもので、その部分が気になったわけです。既に、OrvilleのEB-3が手元にあって、比較すればわかる事ですからね。ここいら辺りが理由となって手放すことになりました。
2度目のGibsonは、2年前の2005年の秋。SGベースリイシューのエボニーを入手しました。このベースは、EB-3とピックアップ構成は同じで、コントロール部分を、PUセレクター無しで、1ヴォリューム/1トーンという構成。これは、ジャズベースと同じなのです。ネックもかなり細めで、弾きやすいという感じで購入を決めたのですが、やはり、手元のOrvilleに比べると、フロントPUは、低音が抑えられた印象。そして、リアピックアップは、高音域のカリカリした音しか出ない印象。実は、OrvilleのEB-3は、リアピックアップがとてもパワーがあるのだなあと、このリイシューを入手して初めて知るわけです。
そして、表題のこの1969年のEB-3。3度目のGibsonです。
サウンドは、もう、Orvilleから、さらに、もっと古臭くしたようなブルージーなサウンドですね。ピックアップセレクターが付いていますが、2ヴォリューム/2トーンの仕様は私にとっては、実は、とても細かく音作りが出来るので使いやすい。既に、あるとべんりの6周年のBllyroll、さらに、ドキドキちんぼーら東京の行徳でのライブで使用しました。
基本的な音作りとしては、まず、ピックアップセレクターで3を選択。これは、両方のPUが鳴りますが、そこから、私の場合、フロントのヴォリュームをやや絞り、リア主体にして、リアのトーンも状況によって絞っていくと、暖かい音と、アグレッシブな音が同居しているようなブーミーなサウンドになります。
また、このEB-3には、裏技もありまして、これは以前ベースマガジンで誰かが言っていたのですが、ピックアップセレクターのつまみの位置を、2(リアのみ)と3の間にすることも出来るのです。その位置の音がこれまたとてもぶっといサウンドで面白いのです。回線がどのように繋がれる事になるのかは全く不明なのですが、なんとなく、私がセッティングするようなリア主体でフロントをサブにしたようなサウンドになりますね。
この記事を読んだときに、OrvilleのEB-3でも同様のことを試したのですが、Orvilleでは、この位置でツマミをとめる事出来ませんでした。このセレクターつまみは、昔のテレビのチャンネルのようなもので、ガチャガチャっと、その位置にはまりこむようなものなのですね。ところが、このGibsonのほうは、こういうあいまいな位置でとめることが出来る。昔のストラトのハーフトーンのようなものなのでしょう。面白いところです。
しかしながら、リアピックアップのブーミーさは、ひょっとしたらOrvilleの方が上というのが私の評価です。Gibsonは、フロントとリアのピックアップのキャラクターが極端すぎるんですね。フロントは低音がありすぎる。そして、リアは低音がなさすぎる。なので、ミックスする必要があると考えています。
こうして、12年かけて、ジャック・ブルースに憧れ続けて、初めてのオールドのEB-3を手にしました。もちろん、私も喜んで使っているのですが、もっと喜んでいるのが、ちんぼーら東京のギタリストの下鳥君なのです。私の念願を、音楽性を、彼はよおく知っているものですから。。。。
この前の行徳のライブでも、Peyvyのアンプとの組み合わせで、実に太くてブルージーなサウンドを鳴ってくれていました。今後もライブでの使用が楽しみなベースであります。
No.11 フェンダーメキシコのStratcaster
ただよくよく考えてみると、他にエレキギターがないし、やはり必要となってくるだろうということで、御茶ノ水の中古屋で購入しました。そして、今度のストラトは、ボディは同じ色ながらも、メイプル指板、ラージヘッドという仕様です。
仕事柄、サンレコ等のレコーディング絡みの雑誌を熟読するのですが、いつだったか、以前の特集記事で、“100万円で揃える制作環境”みたいなものがあり、著名なクリエイターにアンケートしている記事があったのですが、、、その際に、各クリエイターがDTMやら、DJやらの関連機材をずらりとチョイスしていたのに対して、スネオヘアーさんがリストアップしていたものの中に、中古のストラト+中古のアコギ+中古のベースというのがありました。宅録制作に際して、とかくバンドものを取り入れていこうとする際に、やはり、エレキギターとアコギ、そしてベースギターは必須ということでしょうか。。。さらには、ここでのエレキギターにストラトをあえて指定していることも、とても興味深い。。。
私自身についてもけしてギタリストではないので、いろんなエレキギターを揃えようとは全く考えないので、何か1本ということを考えると、やはりフェンダーのストラトということになります。それだけ、このギターはいろんな音が出せるのですね。
私もけしてエレキギターがメインのミュージシャンではないもので、1本だけという条件の下、やはり、ストラトをチョイスしたわけです。やはり便利なギターですよね。この手はね。
フェンダーメキシコは値段のわりに、実によく出来ているギターで、このストラトもネックの感じもとても弾きやすく、サウンドもとてもいい。
ライブで弾くことはあんましないことでしょうが、やはり、宅録などでデモテープを作るときなんかに、これから活用していくことでしょう。








