May 26, 2005
ブリティッシュ・トラッド
さて、この前、ジェフ・ベックのTruthってアルバムを紹介しましたが、このアルバムで、“グリーン・スリーブス”というイングランドのトラッドソングを演奏しているという話をしましたね。
とても、ダークで、曇り空が似合うような音楽ですが、片や、もう一人の三大ギタリスト、ジミー・ペイジ先生も、Led Zeppelinで、ハードロック路線とは別の流れ、アコースティックな路線でブリティッシュ・トラッドなナンバーを演奏しています。
特に顕著なのは、下の2枚かな。

Led Zeppelin 1st (Rmst)

Led Zeppelin IV
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とても、ダークで、曇り空が似合うような音楽ですが、片や、もう一人の三大ギタリスト、ジミー・ペイジ先生も、Led Zeppelinで、ハードロック路線とは別の流れ、アコースティックな路線でブリティッシュ・トラッドなナンバーを演奏しています。
特に顕著なのは、下の2枚かな。
Led Zeppelin 1st (Rmst)
Led Zeppelin IV
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ご存知ゼペリンの1枚目と4枚目のアルバムですね。
特に、1枚目の2曲目、Babe I'm gonna leave youと6曲目のBlack mountain sideは、まさに、トラッド系の楽曲な訳ですが、何でも、95年発刊のTHE Digのゼペリン特集では、パクリ疑惑すらも取り沙汰されていますね。当時のペイジはなんでも、このようなトラッド系のアコースティックミュージックとラウドなロックミュージックの融合を図ったという事で、有名なDADGADチューニング(6→1弦)も、これらの曲に使用されているとか。
で、これらの、元ネタとなった、ブリティッシュトラッドとはどのような音楽なのかというと、有名なのが、下記の2枚ですかね。。。。
ペンタングルとフェアポートコンベンションですね。

The Collection
このペンタングルは、トラッドの名手、バート・ヤンシュ(g)とやはりこの手のギターでは有名な、ジョン・レンボーン(g)の二人を中心に、ウッドベースのダニー・トンプソンを加えて結成された、オールアコースティックのトラッドバンドですね。
何でも、ペイジのDADGADチューニングはこのバートヤンシュのパクリではないかとされています。現にバート・ヤンシュのソロ作品でBlackwater sideというアイリッシュ・トラッドのナンバーがあるらしく、やや問題になったようですね。
このペンタングルの音楽も、とてもダークな印象に満ちあふれていますね。
ドラムのブラシの音や、アコギのカランコロンいう胴鳴りの生生しい音がとても、印象的です。

Liege & Lief [UK Bonus Tracks]
一方、フェアポートコンベンションは、リチャード・トンプソン(g)を中心に結成された、エレクトリカル・トラッド・バンドですね。
このリチャード・トンプソンは、ボロボロのストラトキャスターを演奏するんですが、昔、ハワイで購入したトニー・ベイコン著作のアルティメイト・ギター・ブックに、彼のストラトの解説がされていました。
何でも、ピックアップが壊れていて、胴から浮いていたようですね!!
この名盤の誉れ高いアルバムは、先ほどのゼペリンの4枚目の3曲目 Battle of Evermoreにもゲストで出演している、トラッド界NO1の歌姫、サンディ・デニーが参加して有名ですね!!
フィドルの永遠と続くリズムは、アメリカのカントリー&ウェスタンの源流となったトラッドミュージックの底力を垣間みることが出来ますね。
そして、最後に、ペンタングルのダニー・トンプソン(b)とフェアポートのリチャード・トンプソン(g)の二人がユニットを組みリリースされたのが、下記のインダストリーです。

Industry
産業革命をテーマに、二人のコラボレーションがとても美しい楽曲ばかしですね!!
特に、3曲目の、Children of the Dark の哀しいメロディが耳に残ります。
シンプルなダニーのウッドベース、そして、リチャードのストラトによる哀しいメロディ。。。。
この二つのバンドは当時ライバル意識むき出しで、口すら訊かなかったようです!!
その、二つのバンドから、こうしてたまたまですが、苗字が同じ二人が組んだという事は、ブリティッシュ・トラッド界では衝撃的な事だったでしょうね!!
名盤です!!
特に、1枚目の2曲目、Babe I'm gonna leave youと6曲目のBlack mountain sideは、まさに、トラッド系の楽曲な訳ですが、何でも、95年発刊のTHE Digのゼペリン特集では、パクリ疑惑すらも取り沙汰されていますね。当時のペイジはなんでも、このようなトラッド系のアコースティックミュージックとラウドなロックミュージックの融合を図ったという事で、有名なDADGADチューニング(6→1弦)も、これらの曲に使用されているとか。
で、これらの、元ネタとなった、ブリティッシュトラッドとはどのような音楽なのかというと、有名なのが、下記の2枚ですかね。。。。
ペンタングルとフェアポートコンベンションですね。

The Collection
このペンタングルは、トラッドの名手、バート・ヤンシュ(g)とやはりこの手のギターでは有名な、ジョン・レンボーン(g)の二人を中心に、ウッドベースのダニー・トンプソンを加えて結成された、オールアコースティックのトラッドバンドですね。
何でも、ペイジのDADGADチューニングはこのバートヤンシュのパクリではないかとされています。現にバート・ヤンシュのソロ作品でBlackwater sideというアイリッシュ・トラッドのナンバーがあるらしく、やや問題になったようですね。
このペンタングルの音楽も、とてもダークな印象に満ちあふれていますね。
ドラムのブラシの音や、アコギのカランコロンいう胴鳴りの生生しい音がとても、印象的です。

Liege & Lief [UK Bonus Tracks]
一方、フェアポートコンベンションは、リチャード・トンプソン(g)を中心に結成された、エレクトリカル・トラッド・バンドですね。
このリチャード・トンプソンは、ボロボロのストラトキャスターを演奏するんですが、昔、ハワイで購入したトニー・ベイコン著作のアルティメイト・ギター・ブックに、彼のストラトの解説がされていました。
何でも、ピックアップが壊れていて、胴から浮いていたようですね!!
この名盤の誉れ高いアルバムは、先ほどのゼペリンの4枚目の3曲目 Battle of Evermoreにもゲストで出演している、トラッド界NO1の歌姫、サンディ・デニーが参加して有名ですね!!
フィドルの永遠と続くリズムは、アメリカのカントリー&ウェスタンの源流となったトラッドミュージックの底力を垣間みることが出来ますね。
そして、最後に、ペンタングルのダニー・トンプソン(b)とフェアポートのリチャード・トンプソン(g)の二人がユニットを組みリリースされたのが、下記のインダストリーです。

Industry
産業革命をテーマに、二人のコラボレーションがとても美しい楽曲ばかしですね!!
特に、3曲目の、Children of the Dark の哀しいメロディが耳に残ります。
シンプルなダニーのウッドベース、そして、リチャードのストラトによる哀しいメロディ。。。。
この二つのバンドは当時ライバル意識むき出しで、口すら訊かなかったようです!!
その、二つのバンドから、こうしてたまたまですが、苗字が同じ二人が組んだという事は、ブリティッシュ・トラッド界では衝撃的な事だったでしょうね!!
名盤です!!
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