June 11, 2005
テクノロジーと“和”の融合

Jaku
私は、全くもってヒップホップやテクノ系の音楽というのは聴かないんですが、なんとなく興味がありましてね。。。
というのは、宅録に興味を持ち出して、いまでは、DTMにまでやや片足突っ込んでいるようなところですが、もうここ5年ほど、サンレコ等の宅録雑誌を購読し続けて来たんですね。今年になって、その購読意欲がなくなり、お小遣い圧迫も緩和されたわけですが、、、、
いや、その分、酒にまわっているだろう、酒に!!
で、とある月のサンレコに、DJ KURUSH の最新アルバムの制作手法について、とても興味を持ちましてね・・・・
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彼は、この写真のループシーケンスソフト、Ableton LIVE というソフトを一貫して使用しているらしくですね。。。。
実は、このソフト、細野晴臣等のプロが使用した事でとても有名なソフトなんですね。要は、細かいサンプルサウンド(WAVもしくはAIFF形式)を各トラックに配置させて、音楽を作り上げて行くソフトなんですね。私は、この手では元祖であるACID
さて、そうして、このLIVEを駆使して、KRUSHが作ったアルバムが、表題の“寂”というCD。
そのようなループドラムサウンドに被さって、邦楽器の強者達が次々に登場してきます。尺八の森田柊山、津軽三味線の木乃下伸市、そして、ミジンコ博士でもお馴染みの、サックス坂田明。
特に、11曲目で登場の坂田明がいい。唄も自ら唄い、さらに、いかにも和楽然とした、彼のサックスはとてもいいですね!!この人は、ここ近年、ジャズ系というよりは、こういう邦楽筋の仕事も多く、サックスという楽器を見事に、日本のものにしている感があります。
全編で森田柊山の尺八は、渋く、唸っている。
彼は、ツアーにも同行したようで、DJ KRUSHのターテンブルと尺八というデュオで、世界を回ったようだ。素晴らしいコラボレーションだと思います!!
こういう音楽は、もっと増えて行くべきだと思うな。。。
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