June 12, 2005
VooDoo の次は HooDoo

Hoodoo Man Blues
ジュニア・ウェルズの代表作、Hoodooman Blues。全編で、相方のバディ・ガイがいつものすっ頓狂なギターで参加。こいー、ブルーズアルバムです。
とてもシンプルな4人組なので(ドラム、ギター、ベース、ハープ、もうそれだけ・・・・)、もう、小細工は一切なし!!潔いプレイで楽曲の個性が決まってしまう、本当に素直なアルバムです。
こういうブルーズというのが、本来のブルーズの姿なんだなあと、つくづく思います。。。。
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私のプレイヤーとしてのヒントとしては、ジュニアのブルーズハープが、のっけから、サードポジションによるマイナースケイルで、しかも、“吹きまくっている”のではなく、むしろ、“吸いまくっている”!!これ、とても重要!!
ゴンチチのチチ松村さんも盲目の音楽家たちの本の中で書いていたが、ハーモニカプレイヤーで、一番いい音というのは、“吹いている音”ではなく、“吸っている”音なのだ。これは、ジャンルには一切関係なく、ジャズのクロマチックプレイヤーしかり、タンゴハーモニカのウーゴ・ディアズしかりね。。。。
このHoodooman Bluesの1曲目の、Snatch it back & Hold it では、Aの3コードに対してGのサードポジションハープで、一気にソロを2コーラスをプレイ。そのほとんどが“吸っている”音だという事が判明する。さらに彼の場合、吸っているばかりのプレイが続く中で、息継ぎは、「うっ」という嗚咽のような鼻息で対処。その鼻息がマイキングされて、音楽的にファンキーな要素に貢献している。和田アキ子の“ハッ”とほぼ同じ役割を果たしていますね。。。
私は、セッション等で吸っているばかりプレイで苦しくなってくると、息継ぎで、吹く音をすぐ入れてしまうんだけど、ジュニアはそんな生温い事は一切しない。自分のセレクトする音に、ストイックに対応して行くだけなのだ!!
また、バディもコード楽器が自分だけなので、むしろコードを一切弾かない!ベースとのユニゾンのシャッフルフレイズやオブリ、さらに、ギターも全くもってノンエフェクト!!むしろ、音色をチープにする事で、抑制を利かせたキメの細かいプレイに徹している。。。ううん、彼らのブルーズマン魂には感服しますね。。。
個人的には、ジャック・マイヤーズの深いトーンでのベースプレイがとても好きですね。この人シカゴ界では、その変態的なプレイから異端児的な扱いをされていたんだけど、それは、すっかり昔の話でしょう。むしろ、かれの弾くフレイズというのは、ブルーズベースの定番リックになってますからね。。。
ブルーズバンドを組もうとしてる人には、その音楽的な姿勢のバイブルともいえる、そんなアルバムですね。傑作です!!
ゴンチチのチチ松村さんも盲目の音楽家たちの本の中で書いていたが、ハーモニカプレイヤーで、一番いい音というのは、“吹いている音”ではなく、“吸っている”音なのだ。これは、ジャンルには一切関係なく、ジャズのクロマチックプレイヤーしかり、タンゴハーモニカのウーゴ・ディアズしかりね。。。。
このHoodooman Bluesの1曲目の、Snatch it back & Hold it では、Aの3コードに対してGのサードポジションハープで、一気にソロを2コーラスをプレイ。そのほとんどが“吸っている”音だという事が判明する。さらに彼の場合、吸っているばかりのプレイが続く中で、息継ぎは、「うっ」という嗚咽のような鼻息で対処。その鼻息がマイキングされて、音楽的にファンキーな要素に貢献している。和田アキ子の“ハッ”とほぼ同じ役割を果たしていますね。。。
私は、セッション等で吸っているばかりプレイで苦しくなってくると、息継ぎで、吹く音をすぐ入れてしまうんだけど、ジュニアはそんな生温い事は一切しない。自分のセレクトする音に、ストイックに対応して行くだけなのだ!!
また、バディもコード楽器が自分だけなので、むしろコードを一切弾かない!ベースとのユニゾンのシャッフルフレイズやオブリ、さらに、ギターも全くもってノンエフェクト!!むしろ、音色をチープにする事で、抑制を利かせたキメの細かいプレイに徹している。。。ううん、彼らのブルーズマン魂には感服しますね。。。
個人的には、ジャック・マイヤーズの深いトーンでのベースプレイがとても好きですね。この人シカゴ界では、その変態的なプレイから異端児的な扱いをされていたんだけど、それは、すっかり昔の話でしょう。むしろ、かれの弾くフレイズというのは、ブルーズベースの定番リックになってますからね。。。
ブルーズバンドを組もうとしてる人には、その音楽的な姿勢のバイブルともいえる、そんなアルバムですね。傑作です!!







