June 24, 2005
民謡うたがたり

民謡うたがたり(2)
一気にお話を、青森県津軽へ。民謡界の、または津軽三味線の巨匠の音楽が聴ける貴重な音源ですね。
成田雲竹(唄)と高橋竹山(初代/三味線、尺八)は、元々師弟関係だったんですね。このCDのライナーノート読んで初めて知りました。
竹山の全盛期といえば、やはり、じょんがら〜前衛的なインプロビゼーションで捲し立てる、独奏が有名なのですが、このように、師匠の歌伴も、もちろん務めていた時代もあるわけでして、、、、
特に、2曲目の、南部牛方節では、唄&尺八でのミニマムな民謡を聴かせてくれている。この人、尺八もいい味の演奏です!!
このCDは、仕事で、ジャケットの絵画を調べている事があった時に購入したものなんですが、とても、中身の音楽もいいので気に入っています。
この絵画は、斎藤真一という画家が書いたもので、三味線を抱えて寒々した山村を巡業に出る“瞽女(ゴゼ)”といわれる盲女達をモチーフにした絵画ですね。
この、民謡うたがたりシリーズは全て、同じコンセプトのもと、斎藤真一の絵画がジャケットとして使用されている。

民謡うたがたり(1)

民謡うたがたり(4)
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