September 09, 2005
トンコリ
No One’s Land(ノーワンズ・ランド)みなさんは、トンコリという楽器をご存知だろうか?
非常に、マニアックなのかも知れないが、この、トンコリなる楽器も、実は、我が国の民族楽器なのである。
まあ、我が国と言うと、大変微妙なポジションなのかもしれないが、樺太のアイヌ民族に伝わる弦楽器なんですね!!
どんな楽器かというと、同じ表題のミュージシャンの別のジャケットに大きく写っているので、こちらも紹介しておこう。。。
Kamuy Kor Nupurpe(カムイ コル ヌプルペ)この楽器、実は、かくいう私も実物については、拝見したことがない。
なんでも、ソリッドボディ(木製)に、5本の弦(おそらく糸)が張られた楽器ということだ。その証拠に、上記写真にも、大きな糸巻き/ペグが5本、写っている。。
そして、ギター/三味線のように、弦を弾いて演奏する、撥弦楽器に属する楽器なのだが、驚きは、なんと、指板が存在しない!!
もちろん、フレットも。。。
つまり、二胡のように弓で擦らないとなれば、音階は、張られた5本の弦の開放弦の音、素のままの音しか出ないということなわけだ!!
この意味では、同じ撥弦楽器ながらも、音階が何十音階と奏でることが出来る、インドのシタールとは、全く逆の発想!!!
いいいじゃん、、、5音もあれば、、、
そういう楽器なんですね!!
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しかも、この楽器、、、前述の通り、アコースティックな弦楽器でありながらソリッドボディ、、、つまり、共鳴装置を一切持たないため、全くもって、鳴りにくい構造をした楽器だということです。。。
一体、なんで、こんな楽器になってしまったのだろうか???
非常に疑問だが、神秘的な側面も要しているので、表題のCDを購入してみたんですね。。。
この、ミュージシャン、OKIさんは、アイヌの血をひく、日本でも珍しい(というか、唯一だったりするのかも?)トンコリ奏者。。
ところが、実際に、音楽を聴いてみると、非常に、ループミュージック的というか、レゲエのベースの重たさ、重厚さや、ダブミュージックの継続性も取り入れた、非常に最新の音楽性が表れて来るわけです!!!
しかも、ボーカルは、アイヌ語なので、もちろん、意味は一聴したって判りません。。
ところが、このアイヌ出身の音楽っていうのに、何度も聴いていると、ある規則性に気付くんですね。。。
まず、先ほどのトンコリ。
この楽器は、5音だけしか出ないわけだから、アルペジオ的な、非常に神秘的なフレイズをひたすら繰り返す。
さらに、ボーカルも、おんなじ言葉を、何度も何度も、やはり、、、、繰り返す。。。
これらのバックに、OKI自らが演奏している、ギター、ベース、さらに、ドラムの打ち込みが、やはり、ループ的になっているわけです。
まさに、アイヌと黒人的な、“ループミュージック”を上手く融合させた、実に、クセになる音楽ですね。。。
確か、アイヌの言語というのは、文字がない言語なんですよね。。だからかは、知らないが、同じことを繰り返す唄が伝承されているのでしょうか?!なんとなく、そんな、背景も影響しているような、そんな想像をしてしまいますね。。。
それにしても、このトンコリ。。。非常に、神秘的な響きをしていますね!!なんともいえないですね。。。
この OKI さんは、日本各地でライブ活動をしているようなので、是非、一度、生でトンコリの演奏を拝見したいですね。
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一体、なんで、こんな楽器になってしまったのだろうか???
非常に疑問だが、神秘的な側面も要しているので、表題のCDを購入してみたんですね。。。
この、ミュージシャン、OKIさんは、アイヌの血をひく、日本でも珍しい(というか、唯一だったりするのかも?)トンコリ奏者。。
ところが、実際に、音楽を聴いてみると、非常に、ループミュージック的というか、レゲエのベースの重たさ、重厚さや、ダブミュージックの継続性も取り入れた、非常に最新の音楽性が表れて来るわけです!!!
しかも、ボーカルは、アイヌ語なので、もちろん、意味は一聴したって判りません。。
ところが、このアイヌ出身の音楽っていうのに、何度も聴いていると、ある規則性に気付くんですね。。。
まず、先ほどのトンコリ。
この楽器は、5音だけしか出ないわけだから、アルペジオ的な、非常に神秘的なフレイズをひたすら繰り返す。
さらに、ボーカルも、おんなじ言葉を、何度も何度も、やはり、、、、繰り返す。。。
これらのバックに、OKI自らが演奏している、ギター、ベース、さらに、ドラムの打ち込みが、やはり、ループ的になっているわけです。
まさに、アイヌと黒人的な、“ループミュージック”を上手く融合させた、実に、クセになる音楽ですね。。。
確か、アイヌの言語というのは、文字がない言語なんですよね。。だからかは、知らないが、同じことを繰り返す唄が伝承されているのでしょうか?!なんとなく、そんな、背景も影響しているような、そんな想像をしてしまいますね。。。
それにしても、このトンコリ。。。非常に、神秘的な響きをしていますね!!なんともいえないですね。。。
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