November 12, 2005
ジミヘンのブルーズアルバム
Bluesさて、気を取り直して、久々のレビューをしてみましょうね。
昨日、ブルースでもつ焼さんから、BBMのエントリでコメントをいただきました。運営者のマディウルフさん、ありがとうございます。まだ、全てを拝見させていただいてないのですが、表題の写真のジミヘンのブルーズアルバムについて投稿されていらっしゃったので、私も、書いてみたいと思います。TBいたします。
このCDも、おそらく、私が大学時代の後半に新譜としてリリースされたものなんですが、非常に、ジミ・ヘンドリックスの音楽性を語る上で、書かす事の出来ないCDといえるでしょう。彼の、音楽人生、ギタリストとして原点、根っこの部分が、やはりブルーズミュージックにあることが、よおく判るわけです。
何と言っても、このCDの1曲目に、、、、、、
人気blogランキング
ジミヘンのオリジナルブルーズナンバー、Hear My Train a Comin'が、なんと12弦のアコウスティックギターによる弾き語りで収録されているのが、注目すべき点でしょう!!
非常にラフな録音状況ながらも、彼の、非常にパーソナルな側面が如実に出ている、名曲、名バージョンだと思います。
基本的に、ジミはステージ上、ライブでは、ほとんどがストラトと、ワウワウペダル等、エフェクティブなエレクトリックサウンドが魅力なだけに、こういう音源は、ほとんど世に出されてこなかったのでしょう!!
このCDが出された、90年代の前半というのは、やはり、クラプトンから始まったであろうアコースティックブーム、アンプラグド・ムーブメントに乗っ取り、おそらくリリース元も、その辺りを視野に入れて、このナンバーを収録したのは、推し量るに容易なのですが、、、、
それに、しても、この音を聴いた時、とても衝撃が走り、、、、
鳥肌が立ったのを覚えています。。。
ジミヘンや、ツェッペリン等の、非常にトリッキーな印象な、エレクトリック・スターを考えた時、とてもこういう“ロウ”で“なま”なブルーズ感覚というのが結び付かないのが第1印象だったのですが、実は、こういうアーティストこそ、ここいら辺りの、アコースティック的要素というのは、存分に持ち合わせているのが、だんだんわかって来るわけです!!
要するに、ブルーズについては、あんまし、アコも電気も関係ないですね。。。実は。。。。
ジミのこの1曲目、Hear My Train a Comin'のアコギ弾き語りについても、最初に聴いた時に、ほとんど、戦前のカントリーブルーズマンのような、いたって、イナタい雰囲気に包まれている、そんな印象でした。
なんだ、これは、ロバート・ジョンスンと、なんら変わらない、そのぐらいの、パッセージというか、インパクトがある。
けして、音楽的なことえを言っているのではなく、音源そのものの、雰囲気と言うか、生々しさというか。。。そこが、なんら、ブルーズそのものであることに、衝撃を受けたのですね。
彼の音楽性が、“ブルーズに影響を受けた”のではなく“ブルーズそのもの”なわけです!!
もちろん、アコギの扱いについては、天才ジミのこと、どう弾いたって、それなりのテクニカルな部分はあらわになるのですが、、、なんと言っても、やはり、彼のセクシーな歌声が、もうブルーズ以外の何ものでもないんですね!!素晴らしいブルーズです。
そして、聴き込んでみると、ギターと唄が、ユニゾンで出て来たり、通常のジミヘンのプレイもちらほらみられる。そして、オリジナルの曲だというのも非常に興味深いですね。。。ブルーズそのものです。
3曲目では、お馴染みのシャッフルナンバー(こちらもジミのオリジナルブルーズですね!)、レッドハウスなのですが、これも、エクスペリエンスのトリオで演奏されていて、とてもイナタい雰囲気が、最高ですね!!バディ・ガイのトリオみたいな感じで。。。
しかも、ここでは、ベーシストのノエル・レディングは、ベースギターではなく、ギターの低音弦を弾いています。
かつての、チェスレコードの名リズムセクション、エイシスのような感じですね。。
そう、本来的には、ブルーズというのはベースレスサウンドが基本なんですね。。。ギターが、5、6弦のシャッフルリフを刻んでベースにするわけです。
このノエルの、シャッフルリフが、とてもいいサウンドで心地良い!!
素晴らしいです!!
私も、この曲を聴いて、ブルーズマンたるもの、ベースだけでなく、ギターの基本も押さえておかなければ、って思い、ブルーズギターの主に、基本的なバッキングパターンについて、勉強もしたものです。それを、また、ベースや、ブルーズハープに置き換えたりしてね・・・
まさに、ブルーズの基本的なCDとして、とてもお奨め出来るアルバムだと思う。ジミのブルーズアルバムという事ではなく、本物のブルーズアルバムとして・・・・
※ただいま、人気ブログランキングに参加しております。
下記リンクをクリックしていただくと、ポイントが上がるのです。
皆さんの1クリックを、よろしくお願い申し上げます。。。。
人気blogランキング
非常にラフな録音状況ながらも、彼の、非常にパーソナルな側面が如実に出ている、名曲、名バージョンだと思います。
基本的に、ジミはステージ上、ライブでは、ほとんどがストラトと、ワウワウペダル等、エフェクティブなエレクトリックサウンドが魅力なだけに、こういう音源は、ほとんど世に出されてこなかったのでしょう!!
このCDが出された、90年代の前半というのは、やはり、クラプトンから始まったであろうアコースティックブーム、アンプラグド・ムーブメントに乗っ取り、おそらくリリース元も、その辺りを視野に入れて、このナンバーを収録したのは、推し量るに容易なのですが、、、、
それに、しても、この音を聴いた時、とても衝撃が走り、、、、
鳥肌が立ったのを覚えています。。。
ジミヘンや、ツェッペリン等の、非常にトリッキーな印象な、エレクトリック・スターを考えた時、とてもこういう“ロウ”で“なま”なブルーズ感覚というのが結び付かないのが第1印象だったのですが、実は、こういうアーティストこそ、ここいら辺りの、アコースティック的要素というのは、存分に持ち合わせているのが、だんだんわかって来るわけです!!
要するに、ブルーズについては、あんまし、アコも電気も関係ないですね。。。実は。。。。
ジミのこの1曲目、Hear My Train a Comin'のアコギ弾き語りについても、最初に聴いた時に、ほとんど、戦前のカントリーブルーズマンのような、いたって、イナタい雰囲気に包まれている、そんな印象でした。
なんだ、これは、ロバート・ジョンスンと、なんら変わらない、そのぐらいの、パッセージというか、インパクトがある。
けして、音楽的なことえを言っているのではなく、音源そのものの、雰囲気と言うか、生々しさというか。。。そこが、なんら、ブルーズそのものであることに、衝撃を受けたのですね。
彼の音楽性が、“ブルーズに影響を受けた”のではなく“ブルーズそのもの”なわけです!!
もちろん、アコギの扱いについては、天才ジミのこと、どう弾いたって、それなりのテクニカルな部分はあらわになるのですが、、、なんと言っても、やはり、彼のセクシーな歌声が、もうブルーズ以外の何ものでもないんですね!!素晴らしいブルーズです。
そして、聴き込んでみると、ギターと唄が、ユニゾンで出て来たり、通常のジミヘンのプレイもちらほらみられる。そして、オリジナルの曲だというのも非常に興味深いですね。。。ブルーズそのものです。
3曲目では、お馴染みのシャッフルナンバー(こちらもジミのオリジナルブルーズですね!)、レッドハウスなのですが、これも、エクスペリエンスのトリオで演奏されていて、とてもイナタい雰囲気が、最高ですね!!バディ・ガイのトリオみたいな感じで。。。
しかも、ここでは、ベーシストのノエル・レディングは、ベースギターではなく、ギターの低音弦を弾いています。
かつての、チェスレコードの名リズムセクション、エイシスのような感じですね。。
そう、本来的には、ブルーズというのはベースレスサウンドが基本なんですね。。。ギターが、5、6弦のシャッフルリフを刻んでベースにするわけです。
このノエルの、シャッフルリフが、とてもいいサウンドで心地良い!!
素晴らしいです!!
私も、この曲を聴いて、ブルーズマンたるもの、ベースだけでなく、ギターの基本も押さえておかなければ、って思い、ブルーズギターの主に、基本的なバッキングパターンについて、勉強もしたものです。それを、また、ベースや、ブルーズハープに置き換えたりしてね・・・
まさに、ブルーズの基本的なCDとして、とてもお奨め出来るアルバムだと思う。ジミのブルーズアルバムという事ではなく、本物のブルーズアルバムとして・・・・
※ただいま、人気ブログランキングに参加しております。
下記リンクをクリックしていただくと、ポイントが上がるのです。
皆さんの1クリックを、よろしくお願い申し上げます。。。。
人気blogランキング
トラックバックURL
トラックバック一覧
1. BLUES/JIMI HENDRIX(CD ALBUM) [ ぶっとんだ音像字 ] November 13, 2005 17:21
コメント一覧
1. Posted by
lenmac
November 14, 2005 22:30
今後とも、宜しくです。
左の、クリームのCD画像にドキッとしました!
今後とも宜しくです!!
2. Posted by ブルーズマン ジャパン
November 14, 2005 22:33
早速のコメントありがとうございます!!
こちらこそ、よろしくお願いします!!







