November 21, 2005

レイヴォーンの、Little Wing

The Sky Is Crying

このCDは、とても印象に残っています。
やはり、大学時代に購入して、よおく聴いていたのを憶えてますね。。

このCDを購入した頃、すなわち、私が、レイヴォーンを知った頃、、、
既に、彼は、この世にはいなかった。
でも、音楽家というのは、自分の存在というものを、こういう音源の形で、永遠に存在することが出来る。。。。

そんなことを、最初に、思い知らされた、そんな音楽でしたね。このCDを聴いたときに、そう、深く思考させられました。

私が、このCDを聴いた、最も、深い印象に残っているのは、9月の初頭に、毎年催される、野球サークルの合宿へ向かうときのことです。
私が憶えているのは、たしか、4年生のときに、合宿中に、採用された会社の内定者懇親会みたいなものが開催されて、、、、
それで、ほんとに、5日間の合宿中の、ど真ん中の日に一時帰京。。。
昼間にその懇親会に出席した後、夕方、また合宿先の越後湯沢に戻ることになった。。。


人気blogランキング




その時にかかっていた音楽が、レイヴォーンのこのCDなんですね。ああ、もちろん、カセットにダビングした状態のものです。。。

関越トンネルの長い道のりのさなか、Little Wingのインストバージョンが、一人ぼっちのドライバーに深く胸に突き刺さっていましたね!!

この曲、もちろん、ジミヘンの名曲中の名曲で、非常に感情的なバラードだとは思うんですが、非常に淡白な構成の楽曲ですよね。。。
1コーラスも、そんなに長いわけではない・・・

その曲を、延々7分も、ギターによるインストを繰り出している、レイヴォーンの演奏には、ただただ圧倒される!
彼の生きた証が、滔々と演奏されているような、そんな気がしますね。。

私が、レイヴォーンの演奏を初めて耳にしたのは、実は、ブルース・スピリットVOL.1~クロスロードというコンピ盤だったんですね。。。このコンピ盤は、クラプトンがカバーした楽曲の元ネタだったり、別人バージョンだったりが収録されているんですが、ここに、レイヴォーンの“All Your Love(オーティス・ラッシュ)”が収録されていた、、、しかも、ライブバージョン。。。

今まで、この曲は、ジョン・メイオールのバージョンしか知らなかったんですが。
ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン


これよりも、レイヴォーンのバージョンは、リズムセクションのアクセントが激しくて、とても強烈だったんです。。。
さらに、レイヴォーンの荒々しいボーカルと、ギターソロが心地よかったんですね!!なので、表題の死後発売されたCDを購入したわけです。

寄せ集めてきな印象は否めないのですが、このCD、とてもいいですね!!レイヴォーンの、躍動感を伝えるには余りある内容です。。
しかも、最後の曲の、“Life by The Drop”という曲も名曲。。
12弦アコギによる弾き語りなんですね。。これも、非常に、切なくなってしまう、そんな曲です。。。

このCDは、とにかく彼の死後に発売されたものなわけで、これだけの音楽を発していれば、いくら不慮の事故(ヘリコプターの墜落)とはいえ、彼も、常に人生に悔いのない音楽家だったのではないでしょうか?

今、生きているわたしたちも、常に、いつ死んでしまうかわからない。だったら、日々、悔いのない人生を送っていくことが必要なんですね!!
レイヴォーンのギターを聴くと、常に、一生懸命、120%の力を振り絞って演奏している。。。そんな気迫みたいなものが伝わってくるんですね。。。。

何かの雑誌でも書いてありましたが、レイヴォーンは、ピッキングが強かったらしく、アンプで鳴らしてようが、生で爪弾いていようが、関係なかった・・・常に、自分の音を出せていたというのです・・・

素晴らしい話ですね。。


もちろん、ファンにしてみれば、もっと、彼の音楽を、聴いてみたかったでしょうが・・・・・

名作中の名作だと思います!!




※ただいま、人気ブログランキングに参加しております。
下記リンクをクリックしていただくと、ポイントが上がるのです。
皆さんの1クリックを、よろしくお願い申し上げます。。。。
人気blogランキング





トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by こしあん    November 21, 2005 19:04
をを〜これは時代的にも共感できる部分があり私も思い出深いです。
しばらく離れていましたが、つい数日前たまたま追悼企画の映像を観て
当時はただ"凄い・カッコイイ”くらいしか感とれなかったのが
時間が経ってその凄さ・深さ・輝きがどんどん増してるように思えました。


2. Posted by ブルーズマン    November 22, 2005 02:12
5 こしあんさん

コメントありがとうございます!!

この人は、天才ですね!!生きてたら、今頃、どんな音楽になってたでしょうかね?
音楽家には、残された音源でもって、生かされるところがあるんだと思います。。。
3. Posted by blues-boy    November 22, 2005 10:43
超個人的な発言で恐縮です。
携帯が爆発しました。
データが飛んだ。
携帯にメールください。

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
Profile
bluesman
本名・古田将幸(ふるた まさゆき)
1973年1月。千葉県鎌ヶ谷市くぬぎ山出身。
35歳。
ブルースハーピスト&ベーシスト。

三線と三味線も少々やりますが、専ら販売に従事しております。。。

(株)ブルーズマン・ジャパン代表取締役。
日本や周辺地域のブルーズミュージックの伝播をテーマに、音楽を愛する皆様に、良質で、ホットな音楽アイテムをご紹介していきます。



只今、人気ブログランキングに参加しております。
皆さんにここをクリックしていただくことによってポイントが上がるんです。なので、一日一回ここのワンクリックにご協力下さいませ!

お問い合わせ等はこちらまでお願いします

訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ブルーズマン・ジャパン!

Bj_logo02_2

東亜楽器WEBサイト

Bar_toagakki_4

BJの音楽商店街!!

Photo_7



弊社ブルーズマン・ジャパンのイナタい、渋い、音楽ショッピングサイト!!
あし@
おすすめblog
記事の分類はこちら!!
CD・書籍等の紹介について
de1e3540.JPG


当サイトでは、アフィリエイトプログラムを利用して、皆様に膨大な資料から、良質なアイテムをご紹介しております。
詳しくは、こちらをご覧下さい。





くる天
最近の記事
Recent Comments
Recent TrackBacks
Fender Pro Junior

石橋プロジュニア




私がブルーズハープ用として愛用している、真空管アンプです。1ボリューム、1トーンのシンプルなコンパネと、真空管らしい、暖かみのあるドライブサウンドが、とても心地いいですよ!もちろん、本来のギターアンプとしても、使い勝手の良好な、銘器なアンプであります。

【石橋楽器店 WEB SHOPにて販売中】
※写真をクリックすると販売ページにジャンプします。
High-Five
bcecfddc.gif


わたしの大学時代の先輩、浜田さんのスポーツショップ!!
上井草から徒歩3分です。

奄美の生物学者・前園泰徳
昆虫



高校時代の友人で、現在、奄美大島に在住、日々、奄美の自然に身をおき研究をしている。そんな彼の、新しい昆虫図鑑がこれです!!
彼ならではの、奇抜な発想を盛り込んだ、ユニークな図鑑なので、子供だけでなく、大人も楽しめる内容!!是非、お読み下さいね!
おすすめリンク
小松しょうじ『歌声ささやくブルー』
utagoe


私のご友人で、とても、ブルージーな、イナたいミュージシャン、小松しょうじ(vo&ac.g)。そんな彼の、とても心安らぐ、ミニアルバムがこのCDです。

詳しくは、こちらの投稿をお読み下さい!!

さらに、このCDのタイトル曲、“歌声ささやくブルー”は、こちらのブログでライブバージョンを聴く事が出来ます!!

現在、このCD在庫があり、1,050円(税込)にて販売いたしております。(送料はご相談させて下さいませ!)
お問い合わせは、こちらまでメールを下さいませ。
Archives
QRコード
QRコード
  • livedoor Readerに登録
  • RSS
  • livedoor Blog(ブログ)