December 18, 2005
昨日のパーティーからストイックに考察してみた。。。。
昨日は、実は、私の山●楽器時代の先輩/上司であった、Blues-boy-king氏の結婚披露パーティーが、新宿のグレース・バリにて行われた。私は、このパーティーの総監督として、仕事を請け負わせていただきました。
実は、このお店の店長が、偶然にも、私の小・中学校時代の幼馴染、野球部仲間ということもあり、とても、運営しやすいパーティー環境になりました。
そして、今回のこの結婚パーティー、、、、
氏のライフワークである、キューバミュージックに覆われた、素晴らしいダンスパーティーだったのです!!
進行表のほとんどを、サルサやソンといった、キューバンミュージックで埋め尽くされ、生バンドあり、DJありの、、、、、
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完全なるダンスパーティー!!ご来賓もみなさん、女性等は、胸の谷間がはだけた、セクシーなダンスドレスに身を包み、ひたすら、3時間余りのパーティーが進行していったのです!!
私は、残念ながら、サルサは踊れないし、この音楽についても精通していないため、ひたすら、出入り口付近で静観していました。
そして、いろいろと考えたこともあったわけです。
というのは、私の設立した会社、株式会社ブルーズマン・ジャパンは、創立理念として、
土着的な伝統音楽の継承とミクスチャーを基に、我が国民の、音楽行動の多角的需要&供給を高めていく
という、なんとも判りにくい、抽象的な表現なんですが。。。。
要するに、日本人の音楽行動の、最も基本的な窓口は、やはり、《聴く》という行為なわけで、この行為のみに音楽をたしなむ人たちが圧倒的に多いと思うんです。
ところが、ある時点で、《聴く》だけでは飽き足らず、やはり、《歌う》や《演奏する》という、能動的な音楽行動にも発展してきますよね!!もちろん、これは、全ての人々に当てはまるわけではありません。
この《歌う》を、最もたやすくしたのが、カラオケの発達であります。《奏でる》までの行動としては、やはり、ライブを《観る》、楽器を《学ぶ》といった、《聴く》から発展した音楽行動が過程としてあるわけですが、、、、、
ああ、っここまでで、ちょっと整理しましょうか。。。
音楽行動の段階
第1段階 《聴く》《観る》
第2段階 《学ぶ》
第3段階 《歌う》《奏でる》
第2段階の《学ぶ》というのは、なにも、先生について、指導を受けるようなイメージではなく、もっと、根本的な段階ですね。。例えば、ギターを初めて手にして、チューニング、抱え方、とか、そういう部分。
この第1段階から第3段階までの飛躍というのは、まさしく圧倒的な相違がありますよね。。。だって、音楽の受け手だったものが、音楽の送り手になりえるところですから。。。。
私が、会社を作って、とても目指したいところが、なるだけ、この受け手と送り手のギャップを軽減して、例えば、送り手が発信している音楽についても、受け手も、もっと能動的に反応できる、そんな音楽を供給したいなあって思っているわけです。。
そして、そんな音楽というのは、どんなものなのか?と考えを巡らせているわけですが、昨夜のサルサパーティーというのが、まさしく、そんな感じでした!!!
というのは、生バンドが、ステージ上で演奏している、ある意味、音楽の送り手なのですが、会場のオーディエンスというのは、ただ観ているのではなく、その送り手の音楽に対して、《踊る》という極めて、能動的な音楽行動でもって、反応しているわけです!
もちろん、こんな事は、どんな音楽にもありえるのでしょうが、サルサについては、そう簡単に、踊れるものではないですよね。。。
ある程度、ステップの踏み方や、体の動き方等、第2段階の《学ぶ》という、とてもストイックな姿勢を経過しなければ、対応できない。
つまり、このパーティーの場では、ほとんどの人々が、ストイックな音楽行動の出来る人たちだったんです。そんな事に、ハっと気付きました。
そういえば、土着的な音楽、例えば、アメリカのブルーズ、沖縄の島唄、スペインのフラメンコ、ブラジルのサンバ等、これらの音楽は、躍らせるための音楽、あくまで、音楽は脇役で、ダンサーが主役、、
そういう意味では、サルサもなんら変わらないのかもしれない。
でも、現代、音楽が、大きな産業と化して、さきほどの第1段階と第3段階のギャップが、あまりにも、開きすぎている。例えば、有名アイドルグループ、バンド等の東京ドームでのライブなんか、その最たるものだと思います。
なんか、ステージと客席の距離感が、開きすぎているというか・・・・
そこへいくと、昨日のパーティーでは、客席の方が、もうスポットの中心になっているような、そんな音楽行動でした。。。。素晴らしい!!
もちろん、このパーティーは、新郎新婦の華麗なる思惑通り(!)に進み、稀に見る、結婚パーティーになりましたが、、、、なかなか、ここまで現代社会では出来るもんじゃあないですね。。。
よく、ライブハウスで、ロックのライブとか見ると、なんだか、客席はシーーーーンと静まり返っている。。なんというか、壇上のバンドに対して、なんだか、品定めをしているかのような、そんな態度だったりとか・・・
なんか、そういうのを、払拭できる、音楽ジャンルが存在するんだああって気付いた時、なんとなく、自分の考えが、フワーと洗われたのような気がしますね。。。
その後、新郎新婦と共に、このパーティーの出演バンドの一部が、出演するという白金キエンという、イナタい立ち飲み酒場に同行した。。。
もう、木造の古い二階家を改造した、昭和テイスト溢れる場所で、奥で、アコースティックなセットで、キューバのトラデュショナルな渋い音楽を聴いてきました。この場所も、なんだか、癖になりそうですね。。。。
基本的に、私は、ダンスが苦手なので、Blues-boy-king氏に何度も連行されながらも、サルサについては、どうも好きになれない音楽だったのですが、その音楽行動の姿勢、特性からは、なにか、いろいろなものが学べそうな気がしました。
ステージと客席が、非常に近い関係にある音楽・・・・
非常に、深いテーマですね!!
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私は、残念ながら、サルサは踊れないし、この音楽についても精通していないため、ひたすら、出入り口付近で静観していました。
そして、いろいろと考えたこともあったわけです。
というのは、私の設立した会社、株式会社ブルーズマン・ジャパンは、創立理念として、
土着的な伝統音楽の継承とミクスチャーを基に、我が国民の、音楽行動の多角的需要&供給を高めていく
という、なんとも判りにくい、抽象的な表現なんですが。。。。
要するに、日本人の音楽行動の、最も基本的な窓口は、やはり、《聴く》という行為なわけで、この行為のみに音楽をたしなむ人たちが圧倒的に多いと思うんです。
ところが、ある時点で、《聴く》だけでは飽き足らず、やはり、《歌う》や《演奏する》という、能動的な音楽行動にも発展してきますよね!!もちろん、これは、全ての人々に当てはまるわけではありません。
この《歌う》を、最もたやすくしたのが、カラオケの発達であります。《奏でる》までの行動としては、やはり、ライブを《観る》、楽器を《学ぶ》といった、《聴く》から発展した音楽行動が過程としてあるわけですが、、、、、
ああ、っここまでで、ちょっと整理しましょうか。。。
音楽行動の段階
第1段階 《聴く》《観る》
第2段階 《学ぶ》
第3段階 《歌う》《奏でる》
第2段階の《学ぶ》というのは、なにも、先生について、指導を受けるようなイメージではなく、もっと、根本的な段階ですね。。例えば、ギターを初めて手にして、チューニング、抱え方、とか、そういう部分。
この第1段階から第3段階までの飛躍というのは、まさしく圧倒的な相違がありますよね。。。だって、音楽の受け手だったものが、音楽の送り手になりえるところですから。。。。
私が、会社を作って、とても目指したいところが、なるだけ、この受け手と送り手のギャップを軽減して、例えば、送り手が発信している音楽についても、受け手も、もっと能動的に反応できる、そんな音楽を供給したいなあって思っているわけです。。
そして、そんな音楽というのは、どんなものなのか?と考えを巡らせているわけですが、昨夜のサルサパーティーというのが、まさしく、そんな感じでした!!!
というのは、生バンドが、ステージ上で演奏している、ある意味、音楽の送り手なのですが、会場のオーディエンスというのは、ただ観ているのではなく、その送り手の音楽に対して、《踊る》という極めて、能動的な音楽行動でもって、反応しているわけです!
もちろん、こんな事は、どんな音楽にもありえるのでしょうが、サルサについては、そう簡単に、踊れるものではないですよね。。。
ある程度、ステップの踏み方や、体の動き方等、第2段階の《学ぶ》という、とてもストイックな姿勢を経過しなければ、対応できない。
つまり、このパーティーの場では、ほとんどの人々が、ストイックな音楽行動の出来る人たちだったんです。そんな事に、ハっと気付きました。
そういえば、土着的な音楽、例えば、アメリカのブルーズ、沖縄の島唄、スペインのフラメンコ、ブラジルのサンバ等、これらの音楽は、躍らせるための音楽、あくまで、音楽は脇役で、ダンサーが主役、、
そういう意味では、サルサもなんら変わらないのかもしれない。
でも、現代、音楽が、大きな産業と化して、さきほどの第1段階と第3段階のギャップが、あまりにも、開きすぎている。例えば、有名アイドルグループ、バンド等の東京ドームでのライブなんか、その最たるものだと思います。
なんか、ステージと客席の距離感が、開きすぎているというか・・・・
そこへいくと、昨日のパーティーでは、客席の方が、もうスポットの中心になっているような、そんな音楽行動でした。。。。素晴らしい!!
もちろん、このパーティーは、新郎新婦の華麗なる思惑通り(!)に進み、稀に見る、結婚パーティーになりましたが、、、、なかなか、ここまで現代社会では出来るもんじゃあないですね。。。
よく、ライブハウスで、ロックのライブとか見ると、なんだか、客席はシーーーーンと静まり返っている。。なんというか、壇上のバンドに対して、なんだか、品定めをしているかのような、そんな態度だったりとか・・・
なんか、そういうのを、払拭できる、音楽ジャンルが存在するんだああって気付いた時、なんとなく、自分の考えが、フワーと洗われたのような気がしますね。。。
その後、新郎新婦と共に、このパーティーの出演バンドの一部が、出演するという白金キエンという、イナタい立ち飲み酒場に同行した。。。
もう、木造の古い二階家を改造した、昭和テイスト溢れる場所で、奥で、アコースティックなセットで、キューバのトラデュショナルな渋い音楽を聴いてきました。この場所も、なんだか、癖になりそうですね。。。。
基本的に、私は、ダンスが苦手なので、Blues-boy-king氏に何度も連行されながらも、サルサについては、どうも好きになれない音楽だったのですが、その音楽行動の姿勢、特性からは、なにか、いろいろなものが学べそうな気がしました。
ステージと客席が、非常に近い関係にある音楽・・・・
非常に、深いテーマですね!!
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