February 01, 2006
キューバの楽器、トレスが参上!!
先日、我が社に、キューバ音楽のバンド、“ソネスデオリエンテ”のリーダーであり、そして、表題写真の楽器、トレスプレイヤーである、末永雄三氏がいらっしゃいました。
このトレスという楽器は、一見して、ギターを小さくしたようなそんな存在感を醸し出しているのですが、実は、全く、弦の張り方などが異なる、異色の楽器なのであります。
実は、拙ブログでも、こちらのエントリにて、少し、この楽器について書いたことがありましたね。。。
その時にお話の中に出てくる、トレス奏者が、この末永氏のことなのです。
先日、我が社にお越しいただいたのは、、、、、
このトレスという、キューバ音楽の楽器を、しっかりと日本で普及させたいとの事。。実は、この末永氏も、この楽器を入手するには、キューバに赴いて購入するしかないという。。。さらには、この楽器、キューバでも、演奏家しか購入しないため、ほとんどキューバ国内でも出回っていないいうのが実情なのである。。。。さらには、品質も、ギターや三味線のように、高品位なものが存在するわけでもなく、なんとなく粗雑に製造されているのが実情のようだ。。。
しっかりと、日本で製造管理されたトレスを広めていくことが、やはり、楽器普及の鍵になりますね。キューバの音楽は、ソンだったりサルサだったりで、基本的にダンスミュージックなので、皆さん興味をもたれるのは、やはり踊るほうが多いことかと思います。でも、やはり、裏方役である、楽器演奏にも目を向けてもらいたいのも、我々の本音なのであります。
そして、表題の写真のごとく、末永氏に、目の前で弾いてもらった・・・
素晴らしいーーーーー!!!
簡単な3コードの曲だったのですが、もう、明らかに、キューバの音だというモノが、いとも簡単に伝わってくる!!
私が、今から6,7年ほど前に、三線に出会った時と全く同じ感動を覚えました。。。
こういうネイティブな楽器というのは、ギターとかピアノとかと違って、まさに、産地直送の音色というか、しっかりとした、アイデンティティーを持っていて、しかも、一聴しただけで、その国の雰囲気が伝わって来るんですね!!こういう楽器は、非常にやりがいのあるアイテムだと思います。。。素晴らしいことですね!!
なんでも、このトレス、元々は、トルコの3弦楽器だったのが、ヨーロッパ(特にスペイン)に伝わって、このようにギターのような構造(ボディやフレット)になって、南米に伝わったのだという。。。
一方、トルコからシルクロードを辿って、中国から、沖縄、日本と伝えられ現在に残るのが、三線や三味線なんですね!!
つまり、このトレス、日本の三味線の遠い親戚ということがいえる!!まさに、南米の三味線ということが出来るんです。。。トレスという言葉も、“3”を示す言葉のようですしね・・・
また、非常に熱意溢れる末永氏のお話にも、私もすっかり賛同しまして、、、なんとか、この楽器を、日本で普及させていくよう、いろいろとお手伝いしたいと思っています。
もっと、この楽器のこと、キューバ音楽のこと、いろいろと勉強しなくては・・・・

ボディは、レキントギターぐらいの大きさなのですが、ネックがなんとなく短い。。。よく見ると、なんと、10フレットジョイントというアバンギャルドな長さ!!

ヘッドのペグなどは、ギターと同じ配列なのに、複弦3コースで、それぞれの間隔が空いているのが特徴的です。。
チューニングは、低音弦から、G−C−Eというもの。
しかも、3弦(一番低い弦)だけが、オクターブの複弦、その他2コースは、ユニゾンのよる複弦・・・・
この楽器については、またまた、いろいろとお話していきますね!!
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しっかりと、日本で製造管理されたトレスを広めていくことが、やはり、楽器普及の鍵になりますね。キューバの音楽は、ソンだったりサルサだったりで、基本的にダンスミュージックなので、皆さん興味をもたれるのは、やはり踊るほうが多いことかと思います。でも、やはり、裏方役である、楽器演奏にも目を向けてもらいたいのも、我々の本音なのであります。
そして、表題の写真のごとく、末永氏に、目の前で弾いてもらった・・・
素晴らしいーーーーー!!!
簡単な3コードの曲だったのですが、もう、明らかに、キューバの音だというモノが、いとも簡単に伝わってくる!!
私が、今から6,7年ほど前に、三線に出会った時と全く同じ感動を覚えました。。。
こういうネイティブな楽器というのは、ギターとかピアノとかと違って、まさに、産地直送の音色というか、しっかりとした、アイデンティティーを持っていて、しかも、一聴しただけで、その国の雰囲気が伝わって来るんですね!!こういう楽器は、非常にやりがいのあるアイテムだと思います。。。素晴らしいことですね!!
なんでも、このトレス、元々は、トルコの3弦楽器だったのが、ヨーロッパ(特にスペイン)に伝わって、このようにギターのような構造(ボディやフレット)になって、南米に伝わったのだという。。。
一方、トルコからシルクロードを辿って、中国から、沖縄、日本と伝えられ現在に残るのが、三線や三味線なんですね!!
つまり、このトレス、日本の三味線の遠い親戚ということがいえる!!まさに、南米の三味線ということが出来るんです。。。トレスという言葉も、“3”を示す言葉のようですしね・・・
また、非常に熱意溢れる末永氏のお話にも、私もすっかり賛同しまして、、、なんとか、この楽器を、日本で普及させていくよう、いろいろとお手伝いしたいと思っています。
もっと、この楽器のこと、キューバ音楽のこと、いろいろと勉強しなくては・・・・
ボディは、レキントギターぐらいの大きさなのですが、ネックがなんとなく短い。。。よく見ると、なんと、10フレットジョイントというアバンギャルドな長さ!!
ヘッドのペグなどは、ギターと同じ配列なのに、複弦3コースで、それぞれの間隔が空いているのが特徴的です。。
チューニングは、低音弦から、G−C−Eというもの。
しかも、3弦(一番低い弦)だけが、オクターブの複弦、その他2コースは、ユニゾンのよる複弦・・・・
この楽器については、またまた、いろいろとお話していきますね!!
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コメント一覧
1. Posted by
美和けんじ
February 01, 2006 22:15
興味ある ブログでした! Kenさん (・へ・)
ギターのようでもあり、マンドリンやチャランゴの ようでもあり
三味線の親戚
音は 聞いた事 ありませんが、頭の中は 古賀政雄さん の
丘を越えて が 聞こえるようです!
南米音楽に チャランゴなど 使用されますが、踊れる音楽の調べには
よさそうですねぇ〜
そう 沖縄のサンシンの ような 使い方なのかなぁ〜
また 遊びに来ます!
ギターのようでもあり、マンドリンやチャランゴの ようでもあり
三味線の親戚
音は 聞いた事 ありませんが、頭の中は 古賀政雄さん の
丘を越えて が 聞こえるようです!
南米音楽に チャランゴなど 使用されますが、踊れる音楽の調べには
よさそうですねぇ〜
そう 沖縄のサンシンの ような 使い方なのかなぁ〜
また 遊びに来ます!
2. Posted by ブルーズマン
February 02, 2006 02:05
コメントありがとうございます!!
古賀さんの音楽とは、だいぶ、違いますね!
ブエナ・ヴィスタ・ソシアル・クラブの音楽ですね。ライ・クーダープロデュースの。。。。
“ソン”といわれる、キューバの音楽ですね。
今度、いろいろと、CDもご紹介しますね!
3. Posted by blues-boy
February 04, 2006 13:11
おーーーーッ!!
師匠ぉーーー♪♪♪
トレス、目の前で弾いていただくと
ブっ飛ぶよね♪
何度も何度もLiveで見てるのに
レッスンしていただく際に
目の前で演奏していただくと、、、
素晴らしいーーーーー!!!
もぉ、オドロいちゃいますよね♪
Bluesman様、あなたも素晴らしい♪♪♪
師匠ぉーーー♪♪♪
トレス、目の前で弾いていただくと
ブっ飛ぶよね♪
何度も何度もLiveで見てるのに
レッスンしていただく際に
目の前で演奏していただくと、、、
素晴らしいーーーーー!!!
もぉ、オドロいちゃいますよね♪
Bluesman様、あなたも素晴らしい♪♪♪
4. Posted by ブルーズマン
February 04, 2006 23:35
コメントありがとうございます。
そうか!BBさんは、末永さんにトレスを習っているんですもんね。。。
いやあ、私も、ちょっと、また楽器の魅力に取り憑かれてしまいましたね。。私も、勉強してみようと思います。
あ、貴重な、キューバ音楽の映像も、ありがとうございました。
素晴らしい、町中のエンタテインメントですね!!
コンゴの町並みに、非常に酷似していたのも興味深いです。。
ありがとうございます。。
やはり、この手の音楽は、みんなで、どんちゃん陽気にやるのが、いいのですね!!





