February 08, 2006

ジャパニーズ・ヴィンテイジ

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先日、久しぶりに、音楽仲間で先輩のeighttaさんと両国の魚民で酒席を設けた。まあ、ここの居酒屋は、基本的に暗めの明かりで、なおかつ、お客さんも(このお店には申し訳ないのですが・・・)そんなに入っていない事が多いので、やはり、ゆっくり、ゆったりとお話が出来るのがいいんですね・・・

そんな中、二人だけなのに、なんと、6時半から11時半頃まで、5時間ほど長居してしまいました。。。。。

さて、いろいろと、昨今の音楽や、楽器等の話が出て来て、、そんな中、話題になったのが、ジャパニーズ・ヴィンテイジブームについて・・・

ヴィンテイジというと、通常は、有名ブランドの、、、



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Gibsonだったり、Fenderだったり、あるいはMartinといった、アメリカのギターやベース類について、例えば、オークションだったり、お茶の水界隈の中古楽器屋さん等で、古くから売買されている。しかも、これらは、往々にして、とても高かったりするわけです。。

古ければ古い程ね・・・・何十万ってするんですが、、、、

そんな中、先日、私がお茶の水界隈をぶらついたときの話を、8taさんにしたんですね。。。表題の写真、の左側、このブログでも何度も登場している、OrvilleのEBー3なんですが、、、

2年程前までは、大体、39,800円ぐらいの値段(当時の定価は、確か、96,000円ぐらい・・・)だったのですが、最近、お茶の水で2本程発見。。。

そしたら、なんと、59,800円という価格で販売されていた!!!

なんだか、私の楽器が評価されたわけでもないのですが、もう、我が事のように、とても嬉しかったんですね!!

そして、店員さんに尋ねると、やはり、既に製造中止になっている事が、価格高騰の一番の理由だという。たしかに・・・今は、Gibsonのセカンドブランドは、アジア生産のEpiphoneに統一された。。
さらに、なんと言っても、当時(私がこのベースを購入したのは、96年の初頭)は、日本国内製造ということで、品質、さらには、そのサウンドも確かなモノが保証されているのも、高騰の理由といえる。。。

そう、この国内製造というキイワードで、ひとつ、最近ブームになっているのが、ジャパニーズ・ヴィンテイジと言葉が、8ta氏の口から発せられたのです。

これは、80年代等に、日本の老舗ブランド、例えば、ヤマハや、イバニーズ、アコギなら、タカミネなんかもそうなんでしょうが、この頃の楽器というのは、とても精密に丁寧に作られていて、さらに、だんだん歳月も経って、楽器としても、いい感じの枯れ具合になって、、、、

ただ、フェンダーやマーティンのように、そんなに高くはない、価格的にも、10万円前後のお手頃感が良くて、最近人気があるようなんですね!!

実は、表題の写真、右側の、S.Yairi。これも、一応、ジャパニーズ・ヴィンテイジということで、最近、10万円ぐらいのお値段がついていることもしばしば・・・・

わたしは、高価なヴィンテイジの収集家でもないし、さらには、そんなに高いギター、ベースを持つ程のプレイヤーとしてのモティベーションもないので(トホホ・・・笑)、あんまし、この辺りの音の違い、プレイヤビリティー等は、到底比較出来るもんじゃあないのでしょうが、、、

でも、これらの楽器、なかなかナイスな楽器だと思いますね!!

というのは、このブログでも何度も書いていますが、実は、初めて手にした楽器が、右側のS.Yairiで、2つ目に購入した楽器が、左側のOrville。
それから、10年程、主にベース等は、6〜7本ほど手にしているんですが、結局手放して来たし、逆に、写真のこれらは、これまで、手放さずに所有しているわけで、私としても、それなりの理由があるのだと思いますね。。。

やはり、長年使い慣れた道具なので、コントロール、音質ともに、手にも耳にも馴染んでいるというのが、最大の理由なんでしょうが、逆に、そういう、主観的な条件だけでなく、昨今のジャパニーズ・ヴィンテイジという、客観的な評価もされているというのは、ほんとうに、所有者としては嬉しい限りです!!

今後とも、末永く、これらの楽器を保有していく事を、胸に誓いました。

そうそう、そういえば、お茶の水界隈に売られている、OrvilleのEB-3についてですが、実は、私が保有している楽器についても、とても悩んでいる部分があって、、、、
楽器屋さんにならんでいるものも、その部分が気になったので、観てみたら、やはり、おんなじ症状が出ていました!!なんと、なんと、、、
この部分の不良は、やはり、皆さん、悩んでいらしたようですね!!

EBブリッジ

これは、我が家のOrvilleの写真ですが、ご覧の通り、ブリッジの高さを調節するボルト部分(スタッド)。これを、受けるメス側(アンカー)が本来、しっかりと、ボディ側に埋まっていないといけないんですが、これが、浮き出て来てしまってるんですね!!
実は、これは、比較的テンションがかかる、1弦側だけの症状なんですが・・・最近、茶水のお店で観たものも、やはり、こんな風に、1弦側だけが浮いているものばかりでした!!!

とはいうものの、調節等はやや不自由さが出て来るんですが、演奏上は、全く問題がなく、私も10年ほど、こんな感じで浮いたまま演奏して来たんですがね・・・・

でも、こんな不良具合も含めて、愛らしい、いい楽器なんですね!!

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本名・古田将幸(ふるた まさゆき)
1973年1月。千葉県鎌ヶ谷市くぬぎ山出身。
35歳。
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