February 21, 2006
ルイ・アームストロングはブルーズマンか?
Louis Armstrong Collection, Vol. 5: Louis in New York久しぶりに、洋盤なレビュウをお届けしましょうね!!
この表題ジャケットのCDを私は、今から10年前の3月でしょうか?NYの空港で手に入れました。。。ご存知、ルイ・アームストロング御大であります。
この偉大なるジャズマン、トランペッターに対して、とても興味深いお話があります。というのは、これも、随分前の話なんですが、私が結婚をした時に、とある友人より、大変興味深い贈り物をもらったのです。その友人が持ってきたのは、なんと、ブルーズ・カレンダーなる代物。。。
簡単に言うと、各月に古のブルーズマン達が、粋なスーツに帽子を被ったポートレイトのような写真が並んでいる、とても興味深いカレンダー。。。しかも、日本の祝日などが全く記されていない、おそらく、輸入物だったものと推測されます。
私は、97年の11月に結婚していますので、このカレンダーは、1998年のものでした。
早速、私は・・・・
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当時住んでいたマンションのお手洗いにこのカレンダーを貼り付け、毎日、朝の出勤前のひと時に、眺めていたんですね・・・
そうして、このカレンダーで気付いたことが、日にちが並んでいる枠に、人名と、生年&没年が記されているんです。。要するに、ブルーズマンの誕生日カレンダーになっていたんですね!!素晴らしい!!
まさに、林家ペーの世界に入ってきますね!!ここいらからは・・・
というものの、毎月を経ていくごとに、“おおう、BBキングは、来週の●曜日が誕生日なんだ”とか、“レッドベリーは生きていれば100才なんだあ”とか、このカレンダーを見ながら、古のブルーズマンたちの生演奏を想像したりして、ニコニコしていたものなんですね!!
そして、ある月になって、(もう、まったく何月だったかも憶えておりませんが・・・)ふと、“あれ、この人もブルーズマンの括りなのかな?”と思う人名が記されてました。。。1人が、アトランティックの名ベージスト、ドナルド“ダッグ”ダン(b)で、もう1人が、今回のルイ・アームストロングでした・・・
ちょっと、意外な反面、なんとなく、ブルース界、ブルーズ愛好者達からのリスペクトを感じる、そんな一面もあって、なんとなく私自身は嬉しかったんですね。。。この二人が、ブルーズマンの一員として、このカレンダーに記されていたことが・・・・
ご存知、ダッグ・ダンは、白人でありながら、当時のソウル/R&B界を支えた、名ベーシスト。でも、決して、ブルーズ一辺倒ではなかったはずですが、、、彼をブルーズマンとして、このカレンダーが受け入れた理由も、なんとなく、ダッグ・ダンの音楽的気質、プレイヤーとしてのブルージーな側面を表しているんだと思います。
さらに、このサッチモをブルーズマンとして記しているのも、ほんとうに、このカレンダーのリスペクト的なニュアンスが伝わってきますね!!
私が、このカレンダーと1年間付き合った中で、この二人の名前が記されていた以外は、ほんとに、コテコテの、誰もが認めるブルーズマンの名前しかありませんでした。。。例えば、クラプトンや、ZZトップ、あるいは、レイ・ヴォーンの名前はありませんでしたね・・・・
なんとなく、ここいらあたりも、このカレンダーにポリシーを感じさせます。。。
さて、このサッチモについて、そのブルーズマンぽい側面を感じさせる、そんな曲が、表題アルバムの1曲目の、“Knockin' on jug”です。。。なんと、1929年のNY録音です!!
ベースレス、モノラルなスカスカな雰囲気で、ドラムも、ブラシでシャカシャカやってますね!!
でも、軽快なピアノや、サッチモの盟友、ジャック・ティーガーディンのトロンボーン、もちろん、サッチモのラッパも元気なんですが、ブルーノートスケールに包まれた、フラットなラッパソロ!!
非常にイナタい、、、ブルージーなプレイで最高です!!
もっと、言えば、バンジョーの、歯切れの良いというか、異様にサステインのない(!)カッティングが、とても、イナタさ満点であります!
さらに、2曲目以降には、名ブルーズマン、ロニー・ジョンスンの名前もクレジットされています。
この頃の音楽シーンというのは、ジャズもブルーズも混然としていた様子が伺えますね。。。実際に、ベッシー・スミスが唄で入ることもあったようですからね。。。まさに、ニュウヨークの都会的なジャジーブルーズ(でも、もちろん、なんとなく、イナタい!)が存在していた、いい時代です!!この頃については、ジャズマン=ブルーズマンだったということが出来るのでしょうね。
こういう古いジャズも、たまにはじっくり聴いてみるのもいいものです。。。
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そうして、このカレンダーで気付いたことが、日にちが並んでいる枠に、人名と、生年&没年が記されているんです。。要するに、ブルーズマンの誕生日カレンダーになっていたんですね!!素晴らしい!!
まさに、林家ペーの世界に入ってきますね!!ここいらからは・・・
というものの、毎月を経ていくごとに、“おおう、BBキングは、来週の●曜日が誕生日なんだ”とか、“レッドベリーは生きていれば100才なんだあ”とか、このカレンダーを見ながら、古のブルーズマンたちの生演奏を想像したりして、ニコニコしていたものなんですね!!
そして、ある月になって、(もう、まったく何月だったかも憶えておりませんが・・・)ふと、“あれ、この人もブルーズマンの括りなのかな?”と思う人名が記されてました。。。1人が、アトランティックの名ベージスト、ドナルド“ダッグ”ダン(b)で、もう1人が、今回のルイ・アームストロングでした・・・
ちょっと、意外な反面、なんとなく、ブルース界、ブルーズ愛好者達からのリスペクトを感じる、そんな一面もあって、なんとなく私自身は嬉しかったんですね。。。この二人が、ブルーズマンの一員として、このカレンダーに記されていたことが・・・・
ご存知、ダッグ・ダンは、白人でありながら、当時のソウル/R&B界を支えた、名ベーシスト。でも、決して、ブルーズ一辺倒ではなかったはずですが、、、彼をブルーズマンとして、このカレンダーが受け入れた理由も、なんとなく、ダッグ・ダンの音楽的気質、プレイヤーとしてのブルージーな側面を表しているんだと思います。
さらに、このサッチモをブルーズマンとして記しているのも、ほんとうに、このカレンダーのリスペクト的なニュアンスが伝わってきますね!!
私が、このカレンダーと1年間付き合った中で、この二人の名前が記されていた以外は、ほんとに、コテコテの、誰もが認めるブルーズマンの名前しかありませんでした。。。例えば、クラプトンや、ZZトップ、あるいは、レイ・ヴォーンの名前はありませんでしたね・・・・
なんとなく、ここいらあたりも、このカレンダーにポリシーを感じさせます。。。
さて、このサッチモについて、そのブルーズマンぽい側面を感じさせる、そんな曲が、表題アルバムの1曲目の、“Knockin' on jug”です。。。なんと、1929年のNY録音です!!
ベースレス、モノラルなスカスカな雰囲気で、ドラムも、ブラシでシャカシャカやってますね!!
でも、軽快なピアノや、サッチモの盟友、ジャック・ティーガーディンのトロンボーン、もちろん、サッチモのラッパも元気なんですが、ブルーノートスケールに包まれた、フラットなラッパソロ!!
非常にイナタい、、、ブルージーなプレイで最高です!!
もっと、言えば、バンジョーの、歯切れの良いというか、異様にサステインのない(!)カッティングが、とても、イナタさ満点であります!
さらに、2曲目以降には、名ブルーズマン、ロニー・ジョンスンの名前もクレジットされています。
この頃の音楽シーンというのは、ジャズもブルーズも混然としていた様子が伺えますね。。。実際に、ベッシー・スミスが唄で入ることもあったようですからね。。。まさに、ニュウヨークの都会的なジャジーブルーズ(でも、もちろん、なんとなく、イナタい!)が存在していた、いい時代です!!この頃については、ジャズマン=ブルーズマンだったということが出来るのでしょうね。
こういう古いジャズも、たまにはじっくり聴いてみるのもいいものです。。。
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1. チャーリーパーカー&マイルスデイビス!ジャズ音楽にはジャズポスターが似合う [ ポスターカレンダー館 ] February 28, 2006 21:10
コメント一覧
1. Posted by プレベーシスト那須将軍
February 21, 2006 21:05
2. Posted by ブルーズマン
February 21, 2006 23:37
ソウルマンか!!熱いっすね!





