September 13, 2006

秋のモモタンゴが始動・・・





私がサポートメンバーとして半年に一度参加している、ソウルバンド、モモタンゴ

これまた秋のライブが、10月1日(日)に催され、そのためのリハーサルが9月に入ってから始まっているわけです。
私は、仕事の都合上、1回目のリハはお休みしたのですが、先日9月10日(日)には参加して参りました。

今回は、ハープの他にも、クラベスやトライアングル等の、小物パーカッション類も演奏するので、むしろ、これらのパーカッション類のリズムパターンを覚えるのがとても難しく、難儀している次第であります。

本業のハープの方は、このリハーサルでは、アンプを持ち込まず、スタジオに置いてあるアンプを使ってみようと思いまして・・・
そして、このスタジオに置かれていたアンプが、表題写真のVOXだったのです。。。

このアンプの私の主観的なイメージは・・・・


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まさに、ブリティッシュ、マージービート、ビートルズといった、極めて短絡的な、乏しいイメージしかないのですが、実際にコンパネを目にしてみると、実に、大雑把と言うか、あっけないツマミなんですね。

端子も、ノーマルとリバーブの効く端子にわかれていて、それぞれに、ゲインつまみと、トレブル/ベースが付いているんですが、基本的にはそれだけなんですね・・・・
一見、やたら端子類とツマミがいっぱいあるので複雑そうに見えるのですが、よくよく整理すると極めていさぎよいアンプといえるでしょう。。

そして、実際に、このアンプに、ハイインピーダンスのマイクを差し込んで、ハープを鳴らしたのですが、結論から言うと、このアンプはハープには向いていないと言えるでしょう。
歪み成分が、あまり上手に再生されないのと、ハイインピのマイクを繋ぐと、音圧感だけが際立ってしまって、なんとなく、音像がぼやけてしまうというか・・・・

表題の写真と同じ型番かどうか定かではないので、ここいらの私の寸評は、みなさんあんまし参考にしないで下さい。
実際に、ギターをインプットしていなので、ギターアンプとしてはどうなのかは分かりません・・・

やはり、ハープには、フェンダー系の真空管が定番なのでしょうか・・

今回のライブでは、際立ったリードプレイはないので、むしろ、PA直で、ハンドマイクで勝負しようとも思うのですが、やはり、いつものドライブサウンドも恋しいのも事実なんです・・・

やはり、いつもの、プロジュニアも使おうかなあと思っているところです。

最近、とみにハープサウンドで悩んでいるのが、低いキーのハープの時と、高いキーのハープの時での、アンプサウンドのセッティングの違いなんですね・・・

実際に、今回のリハでも、バンマスである、那須将軍殿にも、セッティングについて指摘をいただきました。
「古田くん、今回はアンプどうする・・・?」


わたしも、ここのところ、いろいろと考えてみました・・・


例えば、低いキーのハープ、GとかAの場合ですが、セカンドポジションにすると、かなりの低域成分が出て来ていて、ローが過多になってしまう。トーンコントロールで、ハイを上げるのですが、やはりギターアンプだとレンジがナローなので音抜けが悪いんですね・・・

逆に、高いキーのハープ、EとかFとかですが、これらは、高域成分しかないので、同じセッティングだと、ピイピイピイってやかましいんですね!

今回のモモタンゴの楽曲では、実は、この両極端なキーが多く、なおかつ、ホーンセクションが入る事を考慮すると、いかに音抜けよく、さらにやかましくないサウンドを作り出せるかが肝なんです。。。。

実際、GとFのハーモニカでいうと、オクターブぐらいの差がありますからね。端的にいえば、ベースとギターぐらいの音域差があると思っていただければわかるでしょう・・・・

この音域差の壁をどう乗り越えていくか・・・

今、私が考えているのが、これらのコントロールしにくい高いor低いキーでは、アンプではなく、PAで鳴らそうかなあと考えています。
非常に、クリアに鳴ってくれますのでね・・
最近は、そういう風に、理解しています。。。

そして、CとかD等の、ハープの能力が発揮出しやすいキー。。。
ここいらのハープは、アンプでもいいのかもしれませんね・・・
そして、ドライブも曲調に応じて再現出来る。。
もちろん、ドライブサウンドが似合わないサウンドもありますからね・・
そこのところも考慮する必要があります・・・

この考え方は、けして、全てのバンドに当てはまるのではなく、モモタンゴのような大所帯の、ホーンやキーボード、ギター等、音域がぶつかる楽器編成等では、よおく注意を払わなければならないのでしょう。。。
逆に、小編成のバンドだと、それほど気にしなくてもいいのかもしれませんね・・・

私も、ここ数年、いろいろなバンドに参加させていただくようになって、いろいろと勉強をさせてもらっています。。。

音楽はやはり、学ぶべき事が沢山ある!!!
素晴らしい、学問だと思いますね!


さて、モモタンゴの10月のライブ。
告知はまた、別のエントリでさせていただきますね!

とりあえず、次回のリハーサルで、音作りを確実にさせようと思っています。


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コメント一覧

1. Posted by SHINOBU    September 13, 2006 23:28
今回もよろしくお願いします!一番大変なのは
ブルーズマンさんかも 笑 

>音楽はやはり、学ぶべき事が沢山ある!!!
>素晴らしい、学問だと思いますね!

本当です いつまでも終わりがなく知れば知るほど もっとしりたくなり
このくらい仕事で学ぼうという意欲があれば いいんでしょうが
どうも・・・^^:

ライブよろしくお願いします!
2. Posted by bluesman    September 14, 2006 11:53
2 しのぶさん

お疲れさまです。コメントありがとうございます。。。
確かに、慣れない楽器は大変ですね。。。。
トライアングルなんかは、一見カッコ悪いですからね!!
でも、素知らぬ顔で、サラっと出来たら、カッコいいんでしょうけどね・・・
ちょっと、時間がかかりそう。。。

でもがんばりましょうね!!

ライブ宜しくお願いします。

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Profile
bluesman
本名・古田将幸(ふるた まさゆき)
1973年1月。千葉県鎌ヶ谷市くぬぎ山出身。
35歳。
ブルースハーピスト&ベーシスト。

三線と三味線も少々やりますが、専ら販売に従事しております。。。

(株)ブルーズマン・ジャパン代表取締役。
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