May 05, 2007

Can't find my way home


昨日、ひょんなきっかけから、you tubeの映像を発見。
2年前に、クラプトン関連のエントリーで、“70年代のクラプトン 〜 二人のコーラス嬢の存在”
という記事を書いているのですが、その時に、ブラインド・フェイス時代の名曲、“Can't find my way home”という曲を、この70年代のバックメンバー、イヴォンヌ・エリマンのリードボーカルで歌われている旨、それについて書かせてもらっている。
もう一人のコラース嬢、マーシー・レヴィのむせび泣くようなブルーズ・ハープも印象的なこの曲。

実は、この曲、私が本当に大好きな曲で、最近、ガットギターを手に入れてから、よおくお家で弾いている曲なんです。
イントロのDのコードのアルペジオで、5弦A弦を3fから半音ずつ下降していくフレイズがたまらなく美しい!!

昨日最初にこの映像を見たときには、エリマンがサタデー・ナイト・フィーバーでソロデビューをした後に収録されたものと思っていました。
何故なら、この映像には、クラプトンが映っていないからです。
しかしながら、隣のハープをプレイする女性はマーシー・レヴィのようであるし、2コーラス終わりのエレキのソロは、当時のサイドギタリストジョージ・テリーのような気がする。



いろいろとネット上で調べてみて明らかになったのは、この映像は、BBCのWhistle Testという音楽番組で、クラプトンが当時のメンバーをバックに出演したときのもの。つまり、この前後には、クラプトンがもちろんフロントでブラッキーを抱えてプレイしているはずなのだが・・・

驚いたのは、この曲の時には、クラプトンはご休憩中ということなのだ。
私が、日頃弾いているアコギのフレイズを、なんと、エリマン自らが弾きながら歌っている!しかも、ちゃんとハンマリング&プリング等の装飾音をまじえながら・・

よおくみると、エリマンの背後に、ブラッキーがスタンドに立て掛けてある。明らかに、この番組には、クラプトンもいるということなのだろう。

それにしても、この時代のクラプトンバンドの映像があまり伝わってきてなくて、私も観るのは初めてな訳です。バックミュージシャンがこうやって、フロントに立つシーンというのは、現在のクラプトンのショウでもあり得ることなのですが、コーラスガールの二人が、ギターやハープで、渋い演奏を聴かせていたとは、恐れ入りました。。。

youtubeでの各国の皆さんの評価も素晴らしく、ベースのカール・レイドルの他界といったことはあるものの、このバンドでのライブを観てみたいなあと思いました。

ほかにも、マーシー・レヴィの最近のライブ映像なんかもyoutubeにはアップされていました。彼女もまた、師匠と同様に、泥臭いブルーズを、セミアコのギターを抱えたりして、歌っていましたね。

何度も、この映像を見てしまい、いつのまにか朝になっていました。
いやはや、名曲であります。。。。






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本名・古田将幸(ふるた まさゆき)
1973年1月。千葉県鎌ヶ谷市くぬぎ山出身。
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