December 14, 2007
No.5 紅木三線
この三線は2001年頃の入手、まさしく、凛音のプロトタイプとなっています。
05年の創業準備段階で、量産製造出来るメーカーとして、真っ先に浮上したのが、我が社の親会社である三味線メーカーの東亜楽器さんなのです。そのプロダクトのサンプルとして、私が所有していたこの紅木の三線を平安さんにお見せした。ここから、凛音のコンセプトが始まるわけです。
この三線は、東亜楽器さんが三線の製造を開始して間もない頃のものでしょう。糸蔵の部分が、日本の三味線のように、やや長いのです。
この長いのが、三線にはふさわしくないという印象があるようですが、私は、この長い部分が、三味線のメーカーが作った三線という感じがして、とても好きな部分です。
さらには、下の写真のように、、、、
最近、私自身は三線を弾かなくなりまして、写真のように、糸がはずされている状態です。一時期、教室等で、体験用の三線が不足していたころに、この三線をレンタル備品として使用していました。ですから、ここ数年では、私よりも、多くの方々が、この三線を弾いていたということになります。
皮張りもいろんなところで張ってもらって、現在凛音で起用している職人さんに依頼しているわけです。この三線が、まず、モデルケースとして、幾多の場所で登場してくれました。プレゼンの場だったり、教室の場だったり。。。
今後も、ことあるごとに、私とともに、演奏の場としてよりも、商品の企画開発の場に参考にしていく、そんな存在の楽器なのです。
でも、いつかは、本来の目的である唄三線の世界で弾いてみたいですね。それには、私も入門から始めたい!もっと年齢的に余裕が出てきて、入門したいところです。。。





