December 18, 2007
No.6 Precision American Deluxe
このベース、通常のプレベと違い、アクティブサーキット内臓で、リアにスティングレイのようなPUがマウントされている。
1弦側のボディも通常のプレベよりもえぐられていて、高音域でのプレイヤビリティーが考慮されていて、なおかつ、通常のプレベよりもフレット数が多くなっている。
ボリューム、ピックアップバランサー、さらには、LOとHIのEQコントロールに、MIDのつまみも付いている豪華仕様。電池も9Vの四角いのを2つ使用する、超アクティブなベースであります。
音の印象も、ギラギラした高域が特徴的で、非常にモダンな感じです。スラップを多用する現代的なベーシストに好まれる印象ですね。残念ながら、私は、スラップを全く使わない、というか出来ない(笑)ベーシストでありますので、ピックアップもネック側の本来のプレベタイプをよく使用しています。それでも、やはり、モダンな感じな音です。アクティブタイプのサステインがあるサウンドです。
平安さんのデモテープ制作の際にも、このベースをPODに繋いで、平安さん自らが演奏して録音もしていました。レコーディングで十分使用できるベースとの評価でした。その後、平安&片山の凛音唄会では、私がこのベースを弾きました。ただ、その際に、もう少しアコースティック寄りのサウンドを求めて、フラットワウンドを張ってみたわけです。
このベースは、弦のテンションを、ボディ裏通しか、もしくはブリッジから通すかによって、変えることが出来ます。太いフラットワウンドだと、裏通しして、かなり丸みのある太いサウンドを得ることが出来ますが、その分、サステインは落ちてしまう。そこで、1弦のみラウンドワウンドを張り、しかも、ブリッジから通す。こうすることで、このベースの特徴であるギラギラした高音域を高音弦で生み出し、低音域は、温かみのある太いサウンドを担うという、そういう弦のセッティングにしてあります。
現状、後述するIbanezのエレアコがライブ現場でメインになっているのですが、このベースも、チャンスがあれば使用していきたいなと、考えています。
メイプル指板というのも、実は、とても憧れていたところ。
私にとって、初めてのフェンダーUSAの楽器です。





