March 12, 2008
通算700エントリー
さて、このブログ、ブルーズマンの、ブルージーな話も、丸3年を迎えようとしています。最初のエントリーが、2005年の3月19日。当時は、私は、某大手ディスカウントストアの社員で、退職寸前でした。その後、ハローワーカーを初めて経験、そして、7月頃から、創業準備に入りました。
その前に、三味線や三線等の和楽器を販売していたこともあり、この音楽ジャンルの秘める可能性について、一生付き合っていこうと決意したわけであります。。。。
今回のこの投稿で、リアルエントリーで700を迎えました。
前回にも700エントリーというタイトルがありましたが、これは、削除されたものや、まだ下書き段階のものも含まれていたようです。
さて、記念すべき、700エントリーでは、私は何を書こうかと思うと、やはり、ミュージシャンとしての本業である、ブルーズハープについて書こうと思います。
さて、表題の写真は、50年代でしょうか、シカゴのクラブで撮影された、ハウリン・ウルフのハーピスト姿です。彼の生ハープは、実はサニー・ボーイ・ウィリアムスン直伝の生生しさがあって、信望者も多いようです。私も、ハーピストとして大好きなブルーズマンであります。
この写真を題材に、ハープを持つ手について、考察したいと思います。
通常、ハーピストがハーモニカを持つ際、、、、、
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通常、利き手とは反対の手、右利きであれば、左手の人差し指と親指でハープを挟み、他の指では卵を包み込むような形にしてラッパを作り、利き手(右手)でそのラップ部分を蓋したり、開いたりしながら、ハンドビブラートに興じるというのが、教則本などでもお馴染みの持ち方なんですね。
これにマイクを持つ場合は、利き手でない手(左手)の中指以降の3本で、マイクを掴んで、距離感を調節するわけです。
さて、ここで上記のハウリン・ウルフ先生の写真。
ここでもウルフ御大は、マイクを持ちながらのハープソロシーンなんだと思いますが、手の組み合わさり方をよおく見てみると、右手の方でハープを掴み、マイクも握りこんでいて、左手の方がハンドワウに備えているように見えますね。。。
このような持ち方になったのは、どういう経緯なのか?
まあ、おそらく、ウルフ御大が持ちやすいやり方ということなのでしょうが、この持ち方で演奏するハーププレイヤーといえば、同じくシカゴのハープヒーロー、キャリー・ベル御大がおります。
ディープ・ダウン
上記のジャケットが、最もわかりやすく写してありますね。
キャリー御大は、クロマチックでの3rdポジション奏法が必殺わざなので、そのことが、この持ち方の要因なのかもしれません。右手でハープを挟み、マイクも握っている。左手はハンドワウしていますね。
この持ち方、前回のクリームの再結成公演のライブでは、ジャック・ブルースが、“Rollin' & Tumblin'”をハープでプレイする際にも、このような持ち方をしていました。
この“逆手持ち”の背景としては、私なりに考察してみたところ、、、
1.利き手で持つので、プレイヤビリティーが向上する
2.ブルーズプレイの際に、低音域を吹くのに適している
等のメリットもある他、
1.ハープの真ん中あたりを右手で掴んでいるので、高音域でプレイできない
2.ハンドビブラートが利き手でないため、ぎこちなくなりそう
等のデメリットもあるわけです。
上記の紹介した、ウルフ御大、キャリー・ベル、ジャック・ブルースの3人は、あくまで、ハンドマイクでプレイするので、ハンドワウについてはそれほどシビアではなく、むしろ、低音域でのブルーズプレイ(2ndポジションプレイ)に的確に応じていくという姿勢なのかもしれません。
私は、いつも、通常持ち方で吹奏するので、このような持ち方を使うことは全く無いのですが、応用できるとしたら、ベースを弾きながら、ハープをプレイすることもあって、そのときは、ホルダーを使用せずに、ハンドマイクを使いながら、ベースも弾くという体制を今、考えているところなんです。
そのときは、2通り考えることができて、
1.左手にマイクとハープを持ち、右手でベースの開放弦をプレイ
2.さきほどの通り、右手にマイクとハープを持ち、左手で、ベースをタッピングでプレイ。
1の場合は、右手だけでベースを鳴らす際、開放弦になるので、キーが3コードのルートだけに限られてしまいます。また、3コード全てが鳴らせるとなると、キーを3弦のAとして、ドミナントを4弦のE、サブドミナントを2弦のDのブルーズか、キーを2弦Dとして、ドミナントを2弦のA、サブドミナントを1弦のGのブルーズになるか、この2つのキーでのプレイしか出来なくなります。
2の場合は、タッピングで、テクニックの向上さえ望めれば(笑)、事実上、どのキーでも対応が出来る。ハープも右手でコントロールしやすくなるのが特徴的で、現在、この方法で、いろいろと試してみようと練習しているのです。
一度だけ、この方法で、ライブで試したことあるのですが、ハープを逆さに持ち込んでしまい、大失敗した経験もあります(笑)
急に、ピーーーピーーーとかいう高音域が出てしまい、びっくりしました(笑)
実際に、弾き歌いするときは、ハープを右手で持ちながら、そのままツーフィンガーで弾けばいいので、とても効率的な演奏方法といえるでしょう。。。
今後は、この“逆手持ち”のハーププレイにも注目していきたいと思ってます。。。
さて、700エントリーを、丸3年という区切りのところで迎えることになり、とても感慨ひとしおであります。この3年間の間に、WEBにおける情報発信は、ブログやミクシの登場によって、いろんな形で出来るようになりましたね。今では、多くの方々が、こういうサービスを利用して情報発信をされていることとでしょう。
この、ブルーズマンの、ブルージーな話は、私の音楽的なよもやま話をあれやこれやと書いてきたわけですが、今後は、仕事に絡むブログの発信に注力していきたいと思いまして、一旦、このブログは一区切りさせていただきたく思います。
ただし、終了するものではなく、今後も、このブログ上で発信させることを分別して、再度カンバックしていきたいと思っています。
また、私めは、他にもブログを書いていく予定がありまして、それについても、あらためて、ご紹介していく所存でございます。
長い間、ご愛顧、ご愛読賜りまして、本当にありがとうございます。
今後の、このブログのありかたについて、自分自身整理をし、そして、再度、このブログ上で、皆様にご説明したいと思います。今後とも、ごひいいきいただきますよう、お願いします。
===============
ブルーズマンの、ブルージーな話
文責 ブルーズマンこと
古田 将幸
これにマイクを持つ場合は、利き手でない手(左手)の中指以降の3本で、マイクを掴んで、距離感を調節するわけです。
さて、ここで上記のハウリン・ウルフ先生の写真。
ここでもウルフ御大は、マイクを持ちながらのハープソロシーンなんだと思いますが、手の組み合わさり方をよおく見てみると、右手の方でハープを掴み、マイクも握りこんでいて、左手の方がハンドワウに備えているように見えますね。。。
このような持ち方になったのは、どういう経緯なのか?
まあ、おそらく、ウルフ御大が持ちやすいやり方ということなのでしょうが、この持ち方で演奏するハーププレイヤーといえば、同じくシカゴのハープヒーロー、キャリー・ベル御大がおります。
ディープ・ダウン上記のジャケットが、最もわかりやすく写してありますね。
キャリー御大は、クロマチックでの3rdポジション奏法が必殺わざなので、そのことが、この持ち方の要因なのかもしれません。右手でハープを挟み、マイクも握っている。左手はハンドワウしていますね。
この持ち方、前回のクリームの再結成公演のライブでは、ジャック・ブルースが、“Rollin' & Tumblin'”をハープでプレイする際にも、このような持ち方をしていました。
この“逆手持ち”の背景としては、私なりに考察してみたところ、、、
1.利き手で持つので、プレイヤビリティーが向上する
2.ブルーズプレイの際に、低音域を吹くのに適している
等のメリットもある他、
1.ハープの真ん中あたりを右手で掴んでいるので、高音域でプレイできない
2.ハンドビブラートが利き手でないため、ぎこちなくなりそう
等のデメリットもあるわけです。
上記の紹介した、ウルフ御大、キャリー・ベル、ジャック・ブルースの3人は、あくまで、ハンドマイクでプレイするので、ハンドワウについてはそれほどシビアではなく、むしろ、低音域でのブルーズプレイ(2ndポジションプレイ)に的確に応じていくという姿勢なのかもしれません。
私は、いつも、通常持ち方で吹奏するので、このような持ち方を使うことは全く無いのですが、応用できるとしたら、ベースを弾きながら、ハープをプレイすることもあって、そのときは、ホルダーを使用せずに、ハンドマイクを使いながら、ベースも弾くという体制を今、考えているところなんです。
そのときは、2通り考えることができて、
1.左手にマイクとハープを持ち、右手でベースの開放弦をプレイ
2.さきほどの通り、右手にマイクとハープを持ち、左手で、ベースをタッピングでプレイ。
1の場合は、右手だけでベースを鳴らす際、開放弦になるので、キーが3コードのルートだけに限られてしまいます。また、3コード全てが鳴らせるとなると、キーを3弦のAとして、ドミナントを4弦のE、サブドミナントを2弦のDのブルーズか、キーを2弦Dとして、ドミナントを2弦のA、サブドミナントを1弦のGのブルーズになるか、この2つのキーでのプレイしか出来なくなります。
2の場合は、タッピングで、テクニックの向上さえ望めれば(笑)、事実上、どのキーでも対応が出来る。ハープも右手でコントロールしやすくなるのが特徴的で、現在、この方法で、いろいろと試してみようと練習しているのです。
一度だけ、この方法で、ライブで試したことあるのですが、ハープを逆さに持ち込んでしまい、大失敗した経験もあります(笑)
急に、ピーーーピーーーとかいう高音域が出てしまい、びっくりしました(笑)
実際に、弾き歌いするときは、ハープを右手で持ちながら、そのままツーフィンガーで弾けばいいので、とても効率的な演奏方法といえるでしょう。。。
今後は、この“逆手持ち”のハーププレイにも注目していきたいと思ってます。。。
さて、700エントリーを、丸3年という区切りのところで迎えることになり、とても感慨ひとしおであります。この3年間の間に、WEBにおける情報発信は、ブログやミクシの登場によって、いろんな形で出来るようになりましたね。今では、多くの方々が、こういうサービスを利用して情報発信をされていることとでしょう。
この、ブルーズマンの、ブルージーな話は、私の音楽的なよもやま話をあれやこれやと書いてきたわけですが、今後は、仕事に絡むブログの発信に注力していきたいと思いまして、一旦、このブログは一区切りさせていただきたく思います。
ただし、終了するものではなく、今後も、このブログ上で発信させることを分別して、再度カンバックしていきたいと思っています。
また、私めは、他にもブログを書いていく予定がありまして、それについても、あらためて、ご紹介していく所存でございます。
長い間、ご愛顧、ご愛読賜りまして、本当にありがとうございます。
今後の、このブログのありかたについて、自分自身整理をし、そして、再度、このブログ上で、皆様にご説明したいと思います。今後とも、ごひいいきいただきますよう、お願いします。
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ブルーズマンの、ブルージーな話
文責 ブルーズマンこと
古田 将幸
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コメント一覧
1. Posted by
ジェイ加藤
March 13, 2008 18:32
こんにちは。
3周年おめでとうございます!そしておつかれさまでした。
実はぼくも丸3年になったので今後どうしようか迷ってるところですがもうしばらくは続くと思いますのでお暇な折りまたお立ち寄りくださいね。
3周年おめでとうございます!そしておつかれさまでした。
実はぼくも丸3年になったので今後どうしようか迷ってるところですがもうしばらくは続くと思いますのでお暇な折りまたお立ち寄りくださいね。
2. Posted by
NAO
March 14, 2008 15:52
おめでとうございます。
ブルーズマンさんとは同期生。
お目に掛かったことはございませんが、
とても近しく思えてなりません。
これからも楽しみに読ませて頂きます。
ブルーズマンさんとは同期生。
お目に掛かったことはございませんが、
とても近しく思えてなりません。
これからも楽しみに読ませて頂きます。
3. Posted by bluesman
March 18, 2008 15:28
NAOさん
ご無沙汰しております。
最近は、PCの前にいることが少なくなって、更新頻度も大幅に減少してしまいました。。。
お二人とも、コンスタントに更新されているようで、同時期に始められたお二人のブロガーにとても尊敬の念を感じます。
いずれ、このブログも時期をみて、再開させますので、その際はよろしくお願いします。
お二人も、頑張ってくださいね!!
たまにお邪魔しますので・・・






