January 20, 2009

2008年ブルーズマンのマストアイテム〜楽器・機材編

最近のライブセッティング
さて、このブログ上では一応わたくしめは定番に書いてきた、年末恒例のマストアイテム&マストディスクのエントリー。残念ながら年もすっかり明けてしまって、年々、年末の恒例エントリーではなくなってきている感もありますが、それでも、こんな時期に、去年のマスト品から自らの音楽生活を振り返ってみて、今年もガンガンやっていこうと考えています。

さて、マストアイテムは去年手に入れた楽器や機材で、これは良かったというものをお話していきましょう。。。カウントダウンでベスト3でいってみようと思います。

まず、第3位
表題の写真の真ん中。エレアコギターであります。
これは、タカミネのPTUの400シリーズのどれかで(すみません、今手元にないので、型番詳細が不明)ハワイアンコアウッドが使用されている、美しい木目のギターです。現在の該当機種ですと10万ほどの定価のようですが、このギターは私は新古品で4万円で購入しました。このブログにもその当時のことが書かれており、おそらく去年の4月だったのでしょう。。。

当時、S.Yairiのドレッドノートや、シーガルのエレアコをライブに使用していましたが、いろいろな問題があって、新しいギターを欲していました。すでに片山恵理のライブセッションでアコギのコードバッキングを手掛けていて、実用性の高い、しかもプレイヤビリティーの良いギターということで、お茶の水の楽器店で試奏の後購入しました。

このギターは、タカミネの世界的信頼性のあるプリアンプ、ロッドのしっかりしたショートスケールのネック、そして、コントロール部分のクロマチックチューナー等が、非常にniceで、心強いギターです。

去年の7月の片山のライブセッションから本格的に使用を開始しました。

その頃から、片山とはライブ前に、真剣なリハーサルセッションも両国のスタジオで積重ねており、その際にも必ず持参するギターですね。
そのリハの甲斐もあってか、段々と効率的に、何パターンもあったちんだみ&チューニングのパターンをリストラしていき、現状では、このギターは片山の三線のちんだみに呼応して、通常はナチュラルの半音下げ(D#G#C#F#B♭D#)の5カポ(時に4カポ、ノンカポ)、スライドの際にオープンE♭(D#A#D#GB♭D#)に、稀に八重山民謡系の2上がりの際に、オープンA♭(D#G#D#G#CD#)にチューニングを変えます。

E♭の際は、デフォルトから5絃4絃を1音上げて、3絃を半音上げるのみ。オープンA♭なら4弦3絃を1音、2弦を半音上げる。
これらには、前述のボディ肩に組み込まれたクロマチューナ−で、曲間の短い時間でズバっとスピーディーにやり遂げる具合です。はい。

去年から現在について、私のギターパートについては、ほぼ95%、このギターで過ごした感があります。このギターを使用し始めてから、“初心忘れるべからず”で、私が初めて手にした楽器である“アコギ”の魔力について、再認識させられている次第です。7月からライブに再参加する際の、心機一転としての、私の手足となり、そして今もなお活躍してくれている、大事な楽器であります。。。。


そして、第2位
PJB

それが、上記写真の、ベースアンプであります。

一昨年より一貫して、片山のベースバッキングについては、ibanesのエレアコベースを使用してきましたが、ネックがフラット弦に耐久出来ずに極端な純ぞりになってしまい、あえなく売却。。。。。。

その後、残されたエレキベースコレクションにて7月から片山のライブ活動に加わりました。その際に、小さい力持ちである写真のフィルジョーンズベースのベースアンプ。ブリーフケースと命名されたこのアンプは、本当にブリーフケースのような薄い容姿にも関わらず、100Wの出力を持っていて、しかもクリアな音像を実現している。この写真に写っている側が表なのですが、実は裏側にも穴があいていて、どうやらこの裏穴が背面の壁に音響させて、豊かな低音を反映させているようです。。。

持ち運びになにより便利で、片山の各ライブの現場には常に持ち込んでおります。

三線とベースのアンサンブルについては、各方面より賛否両論があり、自分自身もとても音楽観を見直すいい機会でした。それでも、片山とともに、自分たちの音楽理念を貫き通すことで、どの程度高尚なものに高められるかを、とっても、重要な機会をいただいたわけです。

このベーアンは、あくまでも片山の三線とのバランスで、内蔵されているEQとコンプのセッティングを決めています。他にも、アクティブ&パッシブの切り替えもあり、手持ちのベースとのマッチングを反映させています。

このアンプを導入して、使用するベースも変遷していきました。

ライブ再開からは、gibsonのEB3、その後に、三線とのマッチングも考慮して、アメデラプレベと変遷しました。。。

そののちに、一番最初に手にした、ジャズベースのフレットレスを、修復の上使うことに落ち着いてんですね。。。。


第1位が、ということころで、これ。。。
JB2


楽器や機材というよりは、完全に部品の粋なのですが、年末12月になってから、Yahooオークションで購入した、ジャズベースのコントロールサーキットです。手持ちにあったのが自らフレットを抜き、フラット弦を張ったフェンダージャパンのジャズベース。残念がながら、ガリが出ていて実用的な使用は限界が来ていたので、自ら半田コテを握って修復しました。


JB1


もともとデフォルトで付いていたものより、ポッド等が一回りもふたまわりも大きく、出品者の職人魂のこもった工作にも大きく期待しながら、無事に設置完了。。。。


JB3


この円軸のコントロール軸も、デフォルトのコントロールノブは対応できず、アキバで、純正USA製のものを購入して、よこっちょからマイナスドライバーでくっつけました。。。

第2位のPJBのアンプから出てきたサウンドは、暖かみのあるWベースのようなサウンドでした。これは三線と、よりマッチングが出来ると確信し、早速、年末のリハーサルでテスト。。。。

片山恵理も、これはいい音だねええ。。。と合格点をもらった次第です。

大晦日の地元OZZでのギグから使用開始。先日の1月のしまぶくろのマンスリーライブでも使用。お客さんからもお店の方からも、評価をいただきました。。。ありがたい!

その模様が、このヒヤミカチ節です。。




このデュオワークもなかなかファンキーだと、この映像を観て思った次第です。。。。

次は、27日の浅草橋ですね。。。

告知は別稿でさせていただきますね。。

次は、マストディスクです。



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bluesman
本名・古田将幸(ふるた まさゆき)
1973年1月4日生まれ。千葉県鎌ヶ谷市くぬぎ山出身。
36歳。
ブルースハーピスト,スライドギタリスト&ベーシスト。

三線と三味線も少々やりますが、専ら販売に従事しております。。。

(株)ブルーズマン・ジャパン代表取締役。
日本や周辺地域のブルーズミュージックの伝播をテーマに、音楽を愛する皆様に、良質で、ホットな音楽アイテムをご紹介していきます。



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