March 14, 2012

私が一昨日YAMAHAのエレアコを購入するまでのイナタいお話。。。

エレアコ2本


表題の通り、YAMAHAのエレアコ(中国製・画像奥)を一昨日購入しました。

今まで4年間、画像手前のタカミネのエレアコ1本で、いつもの沖縄民謡ライブを徹してきました。が、先日の西大島での民謡ライブの時に、G弦のビビリが気になるようになりました。まだ、出音には影響出てきていないようですが。フレットもかなりすり減って、さらにところどころに打痕等の傷があり、年季の入った楽器となってしまいました。たった4年なんですが、月5〜10本ほどのライブをやっていけば、ギターも消耗していきます。

とはいえ、このタカミネのギターは三線との相性もいいので、これからも私のメインの楽器であることは間違いありません。ですが、スペアのギターも用意しておいて、休み休み使う必要性も感じていました。

月曜日に、青梅街道〜靖国通り〜京葉道路の都心東西横断を仕事の絡みで車で通ったので、やはり御茶ノ水に寄って、いろんなお店廻ったわけです。

フェンダーのジャズベースを買いましょう!ストラトを買いましょう!というのとはわけが違い、アコギは無数のブランド・楽器がたくさんあるので、何を選んでいいのか分からないのが正直なところ。実際のところ、私自身が元々ベーシストなので、アコギに対しての深い思い入れや造詣があるわけでもないので、単純に機能面での追及になっていくんですね。

今使用しているタカミネと同じような機能が欲しいわけです。
1.エレアコである事(フルアコにPUは手元の調整が出来ないので)
2.クロマチックチューナーの付いたプリアンプ(3EQがあればよし)
3.頑丈な事(単板よりは、合板のほうがいいかも)
4.弾き易いこと(タカミネはショートスケール)

しかしながら、この4つの機能のエレアコってなかなかないんですね。。
ま、本気で買うつもりもなかったので、3店舗ぐらい回って退散しようと思ってました。

最後に入ったお店が、実は、4年前に今のタカミネを中古で購入したアコースティック売り場でした。しかしながら、ここでも私自身が見た感じでは、あんましいいと思えるものはなかったのです。。。

すると、そこに4年前に購入した店員Sさんがあらわれ「フルタさん!お久しぶりじゃないですか!!」実はこのお店、ウチの津軽三味線や沖縄三線商品も一時期扱っていただいていて、タカミネのエレアコも、実はうちの高額三線を納品した帰りに購入したエピソードがあったのです。

実は、このSさんと久々の再会をした瞬間に、私の中では、「おそらく、俺、ここでギター買うだろうな」って予感していました。

その後の二人の会話。
S氏「最近はお忙しいんですか?」
私「いやあ、最近、楽器も販売しているんですが、教室とかライブもやってるんですよ。沖縄民謡のライブで弾いていて、結構ギターは消耗しますね。」
S氏「へえ、月何回やってるんですか?」
私「多いときで10回とかあるんですよ。」
S氏「それはまた多いですね!」
私「まえにSさんから買った中古のタカミネ。あれ、だいぶ使い倒していますよ。」
S氏「そうなんですね!それは本当にうれしい限りです。」

この二人の会話も、よくよく考えれば、私の方からギターの話に吹っかけている(笑)
まもなくして、S氏が、「実は、最近のおすすめはこの辺りなんですよ。。。」と言って、提示してくれたのが画像のYAMAHAのドレッドノウト。サイドバックがマホガニーというのが、これまたビザールな印象!

シングルカッタウェイのドレッドノウトは、前に町田謙介さん(※日本のブルーズアーティスト。マチケンで有名)がコールクラークのこのタイプを雑誌で抱えているのを目にした事があって、ちょっとブルージーなビザール感があって気にはなっていたのです。



2ランクあって、彼が薦めてくれたのは、これの上位機種で、サイドバックが単板で、プリアンプにマイキングシュミレーション的なエフェクトも搭載されたものでした。
2つとも生音で弾き比べさせていただき、下位機種のもので十分だろうなと、既に結論づけていました。

S氏「フルタさんは、あんましエフェクトとか使わないですよね。確か。DI直でしたっけ?」
私「そうなんですよ。こっちの合板の方が頑丈ですよね。」
S氏「もちろんですね。あ、フルタさん飛行機とかで移動とかもありますか?それだったら、こっちの方がいいかもしれませんね。」
私「じゃあ、これ下さい!」
S氏「ええ、マジですか!!」

おそらく、この日に買わなくても、いつか買わなきゃならない日が来るだろう。。さらには、久々の再会で、信頼性のあるおすすめをしてくれた店員Sさん。どうせ買うならこの人から買おう。。。4年前のあの時期うちの三味線を沢山仕入れてくれたのだから。。。私の事もよく親身になって接してくれるし、さらには、私の仕事も理解してくれているので。。。修理の際も手厚く対応してくれるに違いない。。そして、さきの4つの条件も満たしているギターなので。。。

こんな思いが一気に湧いてきたので、即購入です。

私も、音楽・楽器業界が長くなりましたが、だんだんモノ・モノ・モノで判断するのではなく、人・人・人のお付き合いで楽器すら選ぶようになりました。。。




いい、話ですね。。。


※さて、この投稿でようやくこのブログ1000回目の記事となりました!いつも読んでいただいている皆様に、心より御礼申し上げます。今後も、音楽の素敵な出会いや、思うところをつづって行きたいと思います。今後ともよろしくお願いします!!

bluesman0104 at 16:00コメント(4)トラックバック(0)ギターの話 | イナたい話  このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

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コメント一覧

1. Posted by kucya2   March 14, 2012 16:41
5 1000回記念カキコ(笑)
2. Posted by bluesman   March 14, 2012 16:46
5 くしゃくしゃさん

コメントありがとう!って、なにも言ってないじゃあないの(笑)
3. Posted by kucya2   March 14, 2012 23:50
5 じっくりと読ませていただきました。
前振りからどのような結末になるかと思いながら読んでいましたが・・・

「これください」

でズッコケました(笑)

が、いい・・・話しですねぇ。

自分が凛音を購入したときのことを思い出しました。
初めて先生と古田さんのライヴに行った日に先生から凛音を持たせてもらい体験で新聞のチラシと凛音のパンフを見て「この三線俺のだ」と感じたものでした。

楽器を通して人と出会い
人を通して楽器と出会う

幸せな話しですね。。。


1000回記念初本域コメントでした(笑)
4. Posted by bluesmanjapan   March 15, 2012 04:06
5 クシャ2さん

ありがとうございます!これからもよろしくお願いします。長ーーーい付き合いですよ。

ありがとうございます!

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