Blues Disk

March 12, 2008

クロスロードギターフェスティバル 2007  4

Crossroads Guitar Festival 2007 (2pc)

久しぶりに、DVDのレビューを書きましょう。
もうご覧になった方かも多いでしょう、クラプトンのクロスロードギターフェスティバルの2回目。前回2004年がテキサスでしたが、今度はシカゴで開催されました。

前回に比べると小規模になってしまい、一見縮小傾向にあるのかなと思いきや、中身については前回同様、出演ミュージシャンも見応えのある内容となっております。

前回に比べると、出演アーティストは、ブルーズ系の人脈や、クラプトン親派といわれる人たちが多いのか、前回のようにジャンルが多岐に渡っている感じはないのですが、それで、2枚組みのフェスティバル映像作品を作るには、たっぷりのコンテンツであります。

今回も、クラプトンの先輩世代(BBキング、バディ・ガイ、ヒューバト・サムリン)同世代(ジェフ・ベック、ジョン・マクラフリン、ジョニー・ウィンター、スティーヴ・ウィンウッドら)、弟子世代(デレク・トラックス、ドイル・ブラムホール、ジョン・メイヤーら)と、3世代にわたるギタリスト達が出演していて、非常に興味深い内容でした。

前回に比べると、フェス自体が小規模になっていたようで、開催は1日のみ、昨年7月28日の正午から日付が変わるころまで、2枚のDVDにはそれが時系列に、、、、、



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June 21, 2007

Mighty Long Time

King Biscuit Time

最近は、とみに、ブルーズミュージックを聴くようになってきた。
少し前と、ブルーズとの接し方が変わってきたような気がして、これは、どういうことなのか?自分でも、自問自答しながら、それでも、言葉では巧く言い表せない思いがあるような気がする。

思えば、私の音楽暦を振り返ると、ようやく、一巡したのかもしれない・・・なにか、それほど、人生に大きな重石を感じながら、それでも、やり続けるのはなぜなのだろうか?

93年 ギターを始める。
94年 ベースを始める。
96年 ハープを始める。
98年 三味線を始める。
99年 三線を始める。
00年 宅録を始める。
01年 DTMを始める。
03年 Protoolsを始める。
04年 サラリーマンをやめる。
05年 三味線会社を始める。
06年 プロミュージシャンとプレイし始める。

そんな中、96年、ハープを吹き始めた頃に、購入したアルバムが、サニー・ボーイ・ウィリアムスンの冒頭のジャケット。
シカゴに行く前の、51年の音源。

この音楽を聴いたときの衝撃を忘れられず、周囲の友人たちに聴かせまくったのを思い出した。。。
ところが、このCD、いつのまにやら、棚からいなくなってしまった。

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April 06, 2007

Key To The Highway

Layla and Other Assorted Love Songs

ウクレレな毎日♪〜NAOさんが、ブルース進行について書かれていましたので、こちらでも、ちょこっと書いてみようと思います。

最近、表題のレイラにも入っている、Key To The Highwayという、8小節のブルーズナンバーを、ギターだとかベースで弾くことが多く、今日のエントリでは、この曲について書いてみましょう。この曲は、オリジナルが、ビッグ・ビル・ブルーンジーという戦前から活躍しているブルーズマンですね。

Trouble in Mind


この曲の肝は、最初のトニックコードから、ドミナントではなく、サブドミナントに移っていくのが特徴なんですね。レイラでクラプトンが演奏しているのはAのキーなのですが、この場合進行でいうと、

A7-E7-D7-D7
A7-E7-A7-E7

てな具合で、7、8小節目あたりは、下降ベースでターンアラウンドしていく感じですね。
私は、ギターではちゃんと弾けないのですが、出だしの印象的なリフレインを、ベースだと、A7のところを、1弦18f−2弦19f−3弦開放の和音で、その次の2小節目のE7のところを、1弦21f−2弦21f−3弦19f−4弦開放のセーハコードで、3連でジャジャジャッジャジャッジャジャッジャとやってやると、この曲のそれっぽいフレイズになるんですね・・・

さて、この曲、ブルーズの世界ではスタンダードと化していて、実にいろんな人たちがプレイしていますが、ビッグ・ビルのバージョンもそうですが、ハープが入っていることが多く、ハーピスト達に好まれているようです。

例えば、このブログで紹介したものだと、

リロ・ウォルターのこれ
Hate to See You Go


ここでは、キーGになっていて、ウォルターのハープも、ちょい吹き程度なのがなんとも心地よい!この曲は、8小節ですぐに終わってしまうから、あんまし1コーラス分をめいっぱいソロを取れないんですね・・・
むしろ、ちょこっとだけやっといて、あとは引っ込む・・・そんなスタンスがちょうどいいかもしれません。。。

さらには、同じくハーピストだと、こちら、
ウェルズのこれですね・・・

Live at Theresa's 1975




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April 02, 2007

通産660エントリ

なかなか更新できずに、新年からエントリー数が伸び悩んでおりましたが、前投稿において、ようやく660エントリを達成しました。
3月は、なんと2回しか更新していない・・・

これでは、ブロガーとはいえませんね・・・・

さて、この投稿は、先日通産600エントリを果たされ、トラバ&コメントをいただきながら、なんもご挨拶できずにおりました、ウクレレな毎日♪〜NAOさんに捧げたいと思います。トラバもさせていただきますね。NAOさん、今後ともよろしくお願いします・・・ご挨拶が遅れましたこと申し訳ございません。

さて、今回の投稿では、久々にブルーズのレビューを書きましょう。
このブログの基本的なコンテンツで、なんとか4月からは、またまたコンスタントにエントリーさせていただきたいと思います。


Blues 'N Soul


さて、久々に、自宅のオーディオセットにコンパクト・ディスクを入れて、なにか音楽をかけてみようという時間がやってきて、即座に入れたのが、やはりブルーズのCD。これは、私にとっては、もはや必然的な習慣となっているのかもしれません。

そんな中、購入した当時は、それほどその良さを理解できず、あんまし愛聴していなかったレコードが、上記ジャケット、リトル・ミルトンの代表作、“Blues'n Soul”なのです。
なんとなく、モダン過ぎる印象と、そのレコードのタイトルも遠ざかる要因となったでしょうか・・・なんとなく、スウィーティーな雰囲気が私の要望とマッチングしていなかった・・・そんな感じでしょうか・・・

ところが、、、、、


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January 16, 2007

1弦ギターのマジック

One-String Blues
One String Blues

このCDは、昔から聴いてみたいと思いながら、そのアナーキーさゆえに、手を出すのを拒んでいた。きっと、理解するのに苦しむだろうからと・・・・

ところが、昨年年末に、タワーレコードでこのCDのジャケットを見たとき、けして資料的な意味合いではなく、音楽的な作品として聴いて欲しい、というようなコメントが書かれていたので、購入してみたのです。。。

二番目のジャケットの写真にも示すとおり、これは、お手製の1弦ギターで奏でられたブルーズ。写真で解説していくと、、、、続きを読む

December 27, 2006

ジュニア・ウェルズのライブ盤

Live at Theresa's 1975

年末のドサクサに紛れて、タワーレコードでCD&DVDをたんまり買い込みました!この1年間は、創業1年目ということもあり、なんとなく、ゆっくり音楽に触れる時間も少なくて、年の瀬に、存分に音楽を味わいたいという欲求が出てきたのかもしれません。

また、タワーレコードのポイントカードが、昨日付けで有効期間を失うというタイミングでもあり、なんとか満点にしておいて、サービスを受けないとという、別のマターの口実もあり、なんと併せて5枚ほどを購入。

机上の仕事をしながら、オーディオで音楽を鳴らせています。

さて、その中の1枚は、表題の、Junior Wellsのライブ盤。
久々に、ブルーズ・ディスクを買いましたね。

このレコードは、タワーに向かう前に、書店で、Blues & Soul Recordsの最新号が並んでいて、そこに特集されていたこもあり、ささっと立ち読みの後、聴いてみたいと思い購入しました。

ジュニアの根城としていた、シカゴ・サウスサイドの小さなブルース・クラブ、テレサズ・ラウンジでのライブ音源。。。。

ジュニア・ウェルズは、、、、、




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August 18, 2006

ブルーズバンドを復活

日頃、電車に揺られてお勤めになられている、サラーリマン、OLの皆さん、、そろそろお休みが終わったころなのでしょうか?まだまだ暑い夏が続きますね・・・・
私も、この暑い最中、もっともっと、アツいいい!ことをしようとたくらみはじめまして・・・

そして、自身のブルーズバンドを再開させることになり、昨夜、久々のスタジオセッションに行って参りました。

私のバンド、ドキドキちんぼーらー東京は、トリオ+女声1名という感じで1年ほど前まで、リハーサルをしていたのですが、私の勝手な声明で、一時解散休止状態をとっておりました。

そして、昨夜、ギターの下鳥(このブログでは、仮称/上島で通していました)ととりあえず、2人で再開しました。

このパターンはいつもと一緒かもしれません。まずは、この2人で、曲を固めておいて、最後に、ドラムスの小原(仮称/大山)をくわえて、はい完成!みたいな、シンプルなバンドであります。これに、女声も最終的にくわえて、なんか、ライブしたいですね。。。

このバンドでは、私は、ベースやハープも演奏するんですが、やはり、なんといっても、リードボーカル/フロントマンとしての役割があります。ここ数年、いろんな音楽仲間と、素晴らしいお付き合いをさせていただき、ライブやセッションもやらせてもらいました。でも、これは、あくまで、バッキングやサポートとしてだったわけですが、元々の自身の歌もやりたくなったので、今回の再開となりましたね。。。。

基本的には、この2人の、ブルーズレパートリーを、キーを確認しながら合わせていく、そんなためしためしの感じではありましたが、久しぶりに、自分たちのグルーヴを確認できて、心地よかったです。

カバーばかりですが、クリームやストーンズ、さらには、ハウリン・ウルフ、そして、Tボーン・ウォーカー、オーティス・ラッシュ、リトル・ウォルター等の名曲を演奏しました。

やはり、私たちは、とても参考にする、コンビが、、、

バディ・ガイ&ジュニア・ウェルズ。。。。。



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July 26, 2006

動くサニー・ボーイに感動した!

American Folk Blues Festival 1962-1966 Vol.1

さて、久々に、アマゾンでブルーズのレヴューを書きたいと思います。
最近、めっきり、CDshopに足を運ばなくなってしまっている。時間がないのもそうだし、なんとなく、自ら、なにかに耳を傾けるという行動にでなくなっているのも事実なんですが、もっともっと、先人達の偉大なる音源に耳を傾けて、音楽の勉強は絶え間なくしていかなくてはと、つくづく思っている次第です。

さて、今日の紹介するのは、CDではなくDVDです。

実は、このDVDは、昨今仕事を共にする、平安隆氏の自宅にあったもので、貴重な60年代の、ブルーズマン達の動く姿を、しっかりと観ることが出来る、そんな貴重なディスクなので、紹介しておきましょう!!

この頃のブルーズブームは世界的なものだったと聞いてはいますが、もっとも、ブルーズの本来の現場であるアメリカ南部での生活風景を、ステージセットにして、それをオムニバス形式で、各ブルーズマン達がリレーしていくという、ある意味、ミュージカルなようでもあり、博物館的な演出でもあり、面白い試みでもあるのですが、やや不自然な演出ともみてとれない・・・

でも、この映像を見て、案外、ブルーズミュージックというのが、本来の野性的なエンタテインメント(これは、洗練されていないという意味での・・・)から昇華されて、この60年代には、見事なポピュラリズムを伴ったエンターテインンメントなのだとということが認識される。

このわざとらしいステージセットに、あたかも役者のように出演している、Tボーン・ウォーカー(g,vo)や、ソニー・テリー(harp)等も、なかなかの演技をみせているなあと思いました。。。。

思えば、ブルーズをほとんどネイティブな音楽として、勝手に認識しているような、飾り気のないような音楽として、勝手に認識しすぎていた、私の先入観は、間違いだったことに気付くわけですね・・・しっかりと、練りに練られた芸術として、ブルーズという音楽が、この映像に存在していました!!

しかしながら、このDVDに出演する、、、、、



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June 22, 2006

Hoochie Coochie Man

ライヴ・イン・ハイド・パーク
確か、以前にも同じことを書いたことがあります。マディー・ウォーターズのあまりにも有名すぎる、ブルーズ古典ナンバー“Hoochie Coochie Man”
この曲、ブルーズナンバーとして、とてもマディーらしい、泥臭い音楽なので、バックで鳴っているアンプリファイドハープは、いわずもがな、2ndポジションで演奏されているものと思っておりました。。。

もちろん、オリジナルは、リトル・ウォルターによるハープが、この曲の雰囲気を決定づけているわけです。

そして、去年の今頃だったと思いますが、とあるブルーズ系の雑誌にて、この曲のハープが2ndポジションではなく、1stポジションによる演奏だということを知らされ、思わず、目からウロコが、飛び出て来るぐらいの驚きを隠せなかったのです・・・・

いやいや、私、まだまだ、この楽器を知らないなああと・・・・

それで、いろんなバージョンを聴いてみて、研究してみました。
まずは、マディーのバンドにもいたことで有名な、ジェリー・ポートノイの演奏。。。。



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June 06, 2006

傷だらけの天才ハーピスト

ヘイト・トゥ・シー・ユー・ゴー+2
さて、久しぶりに、ブルーズレヴューでも参りましょう。私も、この人の作品は、ベスト盤だけしか所有しておらず、他のものには手をつけたくても、なかなか手をつけられない、そんな畏れ多さを感じていたのですが、この前の日曜日に、新宿のタワーレコードで入手。。。

ご存知、ウォルター・ジェイコブこと、リトル・ウォルターのアルバムであります。

ジャケットからして、この人の人生を物語っている。おでこにある、まるで、漫画にでも出てくるかのような、そんな大きな傷跡。そして、明らかに酔っ払っているか、あるいは、ラリっているであろう目つき。。。人を挑発するような、そんな面持ちですね。。。。

この人、1968年に既に他界。死因は、ジャコ・パストリアス等と同じく、ストリートファイト、つまり喧嘩による致命傷によるものらしい。

天才である人は、短命であるべきとは、けして思いたくはないが、彼の場合、伝説的なアンプファイドハープで、シカゴブルーズを支配してしまった、そして、映像などもほとんど残っていないブルーズマンなので、ロバート・ジョンスンと同じように、とても神秘的なベールに包まれたブルーズマンでありますね。。。。

さて、問題の中身は・・・・



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April 04, 2006

ロバート・ナイトホークのドロドロなブルーズ

Live On Maxwell Street 1964

この人の、ブルーズは、救いようもなく、まさに、地獄に突き落とされるかのような、そんなブルーズです。

スライドギターの名手、ロバート・ナイトホークの陰鬱なブルーズ・・・

時は、1964年、シカゴのストリートブルーズの本場、マックスウェルでの路上録音。。。。クレジットみると、どうやら、あのマイク・ブルームフィールドが、レコーディングエンジニアとして、関わっているようです・・・

それにしても、この人の、スライドギターは、アクの、いやあ、悪の強い、強烈な閃光を、頭にバチバチとバラめき散らしている、そんなサウンドです。。

基本的に、この人、スライドは、ナチュラルチューニングによるものなのですが、そんな事も、気に留めさせない、そんなマニアックなブルーズフリークすら、嫌気がさしてしまう、、、、

そんな音楽が、とうとうと鳴り響くわけです。。。

そんな中、唯一の救いが、当時台頭間もない、シカゴハープの雄、キャリー・ベルの存在です。

このアルバムでは、2曲目と8曲目に、完全にナイトホークのボーカルを排して、全くもって、印象を異にする、軽快なシャッフルインストを聴かせている・・・まだ、定番の、クロモニカを手にする前です。。。
テンション、そして、フレイジングともに、当時のシカゴスタイルそのままに、見事なハーププレイを魅せています!!

さらに、5曲目、ナイトホークのシャッフルインストでは、なんとベースを弾いています。。。このインストも、2−5進行の、どことなくジャジーな雰囲気、全くもって、このアルバムを支配している、ドロドロ感が、一切失われている、そんな異質なナンバーですね!!

ところが、このインストナンバーが途絶えると、ドロドロとした、ナイトホークのマイナペンタ系の、陰鬱なイントロのギターが、そして、憂鬱な、ドスグロイ、エグイボーカルが、鳴り響きます。。。。

もう、夜中には、独りでは聴く事は出来ません。。。あまりにも、アク、いや、悪に満ち溢れているそんなサウンドなので・・・・




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April 03, 2006

キンブロウのトランプ・・・

God Knows I Tried
いかにも、南部臭がプンプンに漂う、このジャケット。。。ディープサウス/ヒルカントリーのブルーズの巨人、ジュニア・キンブロウ。。。彼が亡くなってから、既に10年近くの歳月が経ちましたね。。。(奇しくも、同じ年に、シカゴのファンキーハーピスト、同じくジュニア!!なジュニア・ウェルズも亡くなった事を思い出しました。確か、97年頃だったと思います。。。)

そんなキンブロウの、没後に、ファットポッサムから発売されたのが、このCDでした。

鉛のようなギターの重々しいサウンド、そして、ぐったりと、厭世的にすらさせてしまう、オドロオドロしい、リズムセクション。。。さらに、それに追い打ちをかけるかのごとく、気怠いキンブロウ自身のボーカル・・・

このCDのハイライトは、いうまでもなく、BBキングをして、眠れるブルーズの巨人といわしめた、ファンキーブルーズの祖、ローウェル・フルソンの快心作!、Trampのカバーであります。。。。

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March 01, 2006

ハウリン・ウルフ with クラプトンとビル・ワイマン

The London Howlin' Wolf Sessions

前の投稿で、ビル・ワイマンについて書きましたが、ちょっと、補足的にこのエントリを書いてみましょう。

表題のハウリン・ウルフの有名な、ロンドン・セッション。この表題CDは、最近出されたデラックス盤であります。2枚組に詰め込まれているのは、本チャンテイクだけでなく、リハーサルのテイクまでもが収録されていて、当時の録音の風景が伝わって来るようで、ほんとに面白いCDなんですね。

そんな中、2枚目の1曲目、、“Worried About My Baby”は、ウルフのハープからイントロがスタートするのですが、クラプトンのエレキギター、そして、ビル・ワイマンのエレキ・ベースのみのバッキング。。。これが、実に渋いんですね。。。若干、ワイマンのベースが、走り気味ですが、これがまた、いい!!実に・・・・

このCD、リハーサルセッション等では、ウルフが英国ミュージシャン達に、“そんなビートじゃあない!!もっと、アフリカンな感じだ・・”といった類いの指示が的確にされていた、ほんとうに雰囲気が伝わって来る好盤です・・・・


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February 21, 2006

ルイ・アームストロングはブルーズマンか?  3

Louis Armstrong Collection, Vol. 5: Louis in New York

久しぶりに、洋盤なレビュウをお届けしましょうね!!
この表題ジャケットのCDを私は、今から10年前の3月でしょうか?NYの空港で手に入れました。。。ご存知、ルイ・アームストロング御大であります。
この偉大なるジャズマン、トランペッターに対して、とても興味深いお話があります。というのは、これも、随分前の話なんですが、私が結婚をした時に、とある友人より、大変興味深い贈り物をもらったのです。その友人が持ってきたのは、なんと、ブルーズ・カレンダーなる代物。。。
簡単に言うと、各月に古のブルーズマン達が、粋なスーツに帽子を被ったポートレイトのような写真が並んでいる、とても興味深いカレンダー。。。しかも、日本の祝日などが全く記されていない、おそらく、輸入物だったものと推測されます。
私は、97年の11月に結婚していますので、このカレンダーは、1998年のものでした。

早速、私は・・・・

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December 28, 2005

アンディ・フレイザーのベースを聴いてみた・・・

Tons of Sobs

昨日また新宿のタワーレコードに行って来て、今回はぶらりと行ったのではなく、目的購買をしてきたわけです。
というのは、先日、大久保の黒澤楽器で購入したベースマガジン最新号に、アンディー・フレイザーの特集が掲載されていた。。。

実は、私、彼が在籍していた伝説のバンド、FREEについては、何枚かCDを持っていたのですが、あんまししっくり来なくて、もう10年ほど前に手放していたのです。。。というのは、ポール・ロジャースのボーカルスタイルが、巷でいわれるほど、ブルージーなニュアンス、黒っぽいニュアンスが感じられなくて、ちょっとがっかりしていたのも事実・・・

このバンドの4人については、もちろん名前も認識していたわけですが、とかく、アンディ・フレイザーについては、どんなベースプレイヤーなのかということについては、あんまし深くまで知らなかったのです。。

そして、これも大分前の話なのですが・・・・


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Profile
bluesman
本名・古田将幸(ふるた まさゆき)
1973年1月。千葉県松戸市出身。
35歳。
ブルースハーピスト&ベーシスト。

三線と三味線も少々やりますが、専ら販売に従事しております。。。

(株)ブルーズマン・ジャパン代表取締役。
日本や周辺地域のブルーズミュージックの伝播をテーマに、音楽を愛する皆様に、良質で、ホットな音楽アイテムをご紹介していきます。



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小松しょうじ『歌声ささやくブルー』
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